結婚…相手は7割欠陥あたりまえ

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ある方のHPのなかで
『人間すべからく7割が欠陥、残る3割が光るかどうかに良し悪しの分かれ道がある。3割が普通ならあたりまえか、それ以下。3割の中に光るものがあれば並みの上に立つことができる…云々』と書かれてあった。

なるほど、ほんとになるほどと思った。
じゃないと(この際オット君は置いといて)きっと息が詰まると思うヨ。
カンペキな人と365日一緒に暮らすなんて…といいながら
(あ”ぁ○○のこのクセが気に入らない)などと自分を棚に上げて日毎こぼす…。

たしかにわたしもその中のひとりなのだけど『3割の中に光るもの!』これをいったいどーやって見つけるか?

なぁんとなくお付き合いして、またはお見合いして (光るものなどどこにある?)
禿アタマなんて、最初っから敬遠してるんだからこの際論外☆ヾ(`Д´*)

もー、そろそろこのあたりでササヤカに華燭の典でもォ…」または「お腹がめだたないうちに、さっさと…ネ♪」
というふうに光りモノのひとつも見つけられずに『成り行き』に近い状態で結婚していくカップルが大半に近いのではなかろーか。

昔、ある友人は数回の『お見合い』で今のご主人と結婚した。
カレの輝かしい経歴と外見に売れ残り(今はこんな表現は差別なんだよね)の我々を“かなり”悔しがらせたものだった。
我々はそれぞれ悔しい思いを胸の奥に押しやり「おめでとう、おめでとう♪」を連呼した。(マジで羨ましかった)

そのU夫妻はどんな優雅な生活をするかと思いきや…… (@_@;)

ゴメン!期待させちゃったァ?
ただの平凡な?でもないような?ちょっとばかり波風がたった、どこの家庭にもあるような生活ぶりを聞いてミョーに親近感を持ったクリオネって(ーー;)

光るヤツは…いまのところ…見たことがないナァ。
っていうか認めてないのかもしれない(´m`)