進路のことでポンタは東京へ行った。

数日前から「ホリディパスを買っておいたほうがいいんじゃない？」って言ったのに「だいじょーぶだよ」

8時半までに目的地に行くためには6時39分の電車に乗らなきゃ（迷子の可能性も含めて）間に合わない。
「ホリディパスはみどりの窓口でなきゃ買えないんじゃない？」と言ったとたんポンタ真ッツァオ　(◎_◎)
朝6時、駅に電話をかけてもなかなか電話にゃ出ない！
ポンタ、またしても大チョンボかッ

「しょうがないよ、フツーに往復切符買って行けばいいサ」　思わぬところでオット君の真綿のようなヤサシーことばにポンタ地獄から救われた思い♪

「行く！」 「まだ充分時間があるジャン」
「こんな針の莚から一刻も早く逃げ出したいんじゃない」とぽちこの鋭いヒトコトにかぁさん返すコトバもない。

「夕飯はナンにしよっかァ？」
「ビーフシチュー♪」　と即答したのはオット君　(◎_◎)
「やだッ　(●｀ε´●）　そんなメンドクサイのッ」

「オレが作る♪」　
思いがけないオット君の　『申し出』　に一瞬は喜んだものの･･･
･･･( ´ｏ｀　）　散らかし放題なんだろうなァ〜〜断ろっかな〜〜

玉ネギをたくさん炒めると、おいしいブラウンソースができる♪と思って１ネット20個入りの玉ネギを買った、が
オット君の両手にはQPのドミグラスソースがしっかり握られてた　（笑）
家に帰って「えにっき」を描き始めたそのとき

「ビーフシチューって、どーやって作るの？」