昨日は　「春分の日」　の祭日･･･。
こどものころはたしかに　「春分の日」　と言ってたのに、いつのまにか　「お彼岸」　と呼ぶようになってた。？？
（年齢的にアッチに加速度的に近づいてるからかしらン）

母方の血筋は　「長寿系？」　らしく、祖母はすでに１０２歳！
施設でお世話してもらって、かれこれ７年ぐらいになる。若いお兄さんがダイスキで、車椅子に座らせてもらうときなど、必要以上にしがみつく　（苦笑）
母は　『みっともなくて･･･(ーー;)』　と祖母を叱るらしいが、本人はほとんど感情のまま？に振舞ってる。

「いいじゃん！ヨレヨレ１０２歳･･･どんなにぶら下がったところで、干ししいたけみたいになってるンだし、おにーさんだって、『ただの生きもの』　としか思ってないヨ」
（案外、母はおにーさんを気に入ってたりして）　婆母子の壮絶バトルか

祖母は　「あたしゃ若い頃は○○小町って言われてたもんだヨ。」
ことあるごとに、っていうか、口癖のように･･･口癖だった。　
（たしかに実年齢より若くてキレイだったが）　自慢するのがムカツク！

今から１５年ぐらい前のある日、たしか祖母のお葬式の話になったンだわ　（笑）
「おばあさんのお葬式ンとき、私がお経上げてあげるからね♪」
「えッ？ホント、約束よー、楽しみー、ホントにお願いネ♪　じゃサ、祭壇用の写真ははこれにして」
（約束やぶったらどーなるの？化けて出るってか･･･ってか、楽しみィ？？）
と、大事そうにせんべいの空き缶から取り出したのは、姉の結婚式のときの、ナナメに構えニヤリとした江戸褄姿の祖母の写真だった。
姉は今年５７歳！

笑い話のようだが、ほんとの話！

　朝から雨･･･寒い。
春は三寒四温だなんて、このごろの気温は一寒一温だよ　(ーー;)

　きのうポンタのPCの値段や機種を見に、某大型電気店に行った。
ウィークデーのせいか、デカイ店内にはホンの数人の客しかおらず･･･それでもPC売り場には２人の男性がノートPCをいじっていた。

「おいッ」　聞き覚えのある少し甲高い男性の声に振り向くと会社経営U氏が、酒焼けなのか赤黒い顔をほころばせていた。
一通りご無沙汰の挨拶し、元の場所に戻りPCを見ていると　

「なァ、デジカメってどんなのがいいンだァ？」
「はァ？　(^^ゞ　誰が使うンですか？」
「ムスメだ･･･ほら」
指差す方向を見ると、たしか今年２３歳ぐらいになる娘がニッコリ会釈した。

「娘　（高校卒業以来純粋プ〜！バイトすらしていない）　が買えって言うんだけんが　（言うんだけど）　どんなの買ったらいいかわかんねェだってサ」

（だったら、止めればァ）

ク：「何百万画素がいいの？」
U：「な、何百万ンンンン　(◎_◎))))」
ク：「値段じゃなくてェ〜（汗）」
ク：「今はケータイだってキレイに撮れるジャン」
娘：「ケータイじゃあイマイチ、カッコつかないジャン♪ねェ、どんなのがいいの？」
ク：「どーゆーときに使うの？PCに取り込むためだけとか･･･」
娘：「PCないしィ〜、使えないしィ〜、でもォ使い捨てカメラだと今風じゃないジャン♪」

付き合ってられん　(ーー;)

店員の噛んで含めるような必死の説明は、プ〜父娘の耳にはきっとノイズにしか聞こえンのだろー　（爆）

　長柄町　（ながらまち）　のアウトレットが昨日オープンした。

オープン初日の昨日はフツーなら２０分もあれば着くところなのに２時間近くかかったんだと。
　そんなことを聞いていたので９時過ぎに家を出たが着いたのは９時半　(ーー;)

店舗数は５６！　幕張ガーデンウォークと規模は変わらない
が、さすがにド田舎！
駐車場は広々、トイレもあちこちにあるし･･･♪
ところが、どのトイレも流してないみたいで･･･　『（クリオネ以外の）　田舎モンはどーして水を流さないンだッ』　と怒りながら片っ端から便器を覗いて回った。

オープンしたばかりからか、長柄の水がこーなのか･･･原因は水そのものが茶色だった！

ド田舎のアウトレットは、いわゆるブランド屋　（世界的有名店）　はおよそ１軒もなく、ブラジャーのトリ○プ、クリオネが十代のころ大人気のV○N、わざわざ行かなくてもM原にもあるライト○ン･･･
ナイキもなければフランフランもない、無印○品もない
わざわざ長柄くんだりまで出かけてポンタのライト○ンのジーンズを２枚買ってきた。

ま、行って得したのは　『ペットショップ』　の　イヌのおやつの　【つめ放題】　ぐらいかな

駐車場から出て間もなく駐車場に向かうクルマは大渋滞♪
帰りの道は空いていた♪♪
が、背中に黄色いバッテン目印つけたオッサンが赤い棒を両手で横にして止めるんだワ。
「なんなのッ？なんで止めるの？」
「スイマセン、バスが来るんで･･･渋滞してるからバスだけ反対車線通らしてもらいますンで･･･」
なんだとォ　（怒）
だから、あたしゃそれを心配してたんだ！！オープン当初は大渋滞するって！道路を広くするのが先だろがッ！！（歩道すらないし）
だからってバスだけ反対車線を通すために、わざわざこっちが待たなきゃならないなんて･･･。
バカだ！　クリオネよりズーッとバカだ！

どっちみち３年持たない　（キッパリ）

　買い物に出かけようと財布を手にして外を覗くと･･･雨が降っていた。
晴れ続きでホコリっぽかったので久々のお湿りはありがたい♪

　食べるスペースも侵食されわずかな隙間で食事をせざるを得なくなったテーブルの上･･･
クリオネ家のテーブルはワリとデカくて長さが１９０cmあるが、それでもゴチャゴチャ　（食事に必要なものは醤油だけ）　レイコのクッキーだの、電卓、新聞、チラシ、焼酎、ティッシュ、灰皿、カタログ････。

ン？　カタログ！

そ、パソコンのカタログ！　ポンタがいつもクリオネが座る席のところに開いたまんまのカタログを置きっぱなしにしていた。
そ、ポンタがほしいのはこのページに掲載されているPC　（らしい）

オット君：「これがほしくて何日も前からここに置いといたの･･･気がつかなかったァ？」
ほとんど呆れて話す、というより非難した。で、そのあと
「ポンタのPCの値段の上限は？」　だと･･･
知るかッ！ンなものイマドキどんな値段なのか･･･知るわきゃないジャン　(ーー;)

テキトーに　「○○万円♪」　とかいうと　
「ハァ？　(ーー;)　ナニいってんのー（揶揄）　」　（まるで　『イジメ』　だよ。）

ポンタが使うにはこーこー、こーゆーのが使いやすくて、比較的安いし持ち運びに便利だから○○万円ぐらいのはどう？とか訊くべきだろがッ
だいたいオット君、最近わたしに対する　『モノの言い方』　が意地悪い。
もともと意地の悪いヤツだったが、『私が直してあげた』　と思っていた。

もしかしたら、この機会にぽちこと同盟を結ぶ気かァ〜
おーおー、束ンなってかかってこいや　└(｀⌒´ﾒ)　長生きしたくないんなら

　ポンタが入学する学校から、また封書が届いた　(ーー;)
（この封書が届くと確実に郵便局に走ることになるンだワ）

中から出てきたのは　
【『学生総合補償制度』　ご加入のおすすめ】　学長　U澤Y隆
よーっく読んだ上で、尚且つ期限ぎりぎりまでほっとけばよかったものを、たまたま郵便局に用事もあったんで、ダダダ〜っと振り込んでしまった　（2万円）

振り込んだ後、学校の　【障害保険】　にしちゃ、チョット高いンじゃないか･･･？たった2年だヨ　(ーー;)
学校に電話して訊いてみた。　すると
「そうですねェ、学生の8割ぐらいです。」
「ってことは、2割の生徒は入っていない･･･？」
「はい、でも部活などでケガしたとき･･･云々」

ポンタは運動はしない！！　でもって、ケガなんて･･･突き指だってしない！
そんなのに2万円なんかァ　（汗）

オット君が帰宅して、この書類を見せると
「あぁ、こんなもん払わなくていいンだヨ」　☆<(￣□￣；)>☆

返してもらおー！オット君にバレないうちに

損害保険会社に電話した
応対した男性は････ダミ声　（ヤミ金のオッサン風）　でビビッたが事情を説明して、っていうか　
「うっかり振り込んだんで、入金を確認したらできるだけ早く返金してほしい」
「この時期、多くの学校からたくさん入ってくるンで時間がかかるし･･（そっちが勝手に振り込んだンだろがァ）　シノゴノ」
「明細書をFaxで送るから、とにかく返金して」

ヤミ金風オッサンはしぶしぶ了解してくれた。　が･･･さて

　ポンタ、自分の部屋の片付けしはじめた。

「これ、だれが着たァ？」　と目の前に突き出したのは、うっすらとホコリをかぶって襟のあたりにカビが生えたかわいいブレザーだった。

ポンタが小学校に入学するときに着た紺のブレザー♪
（そのころから、あのクローゼットはそのまんまの　『片付けしらず』　）
　
「要らないもの、みんな持ってきてェ、リサイクルの日に出しちゃうから〜」

と、言いながら二階に上がるとベッドの下、クローゼットの奥･･･小学校のころに作りかけたプラモデルやら、ゲーム　（ファミコン）　など引っ張り出してゴミ袋に入れていた。
「これ、穿くの？」　
その声に振り返ると、ポンタはわたしのチェックのスカートを両手にビラビラさせていた。
そのスカートは･･･何年前のものだろう　(ーー;)　ぽちこが小学校のころに授業参観などに穿いていったもの　（サイズは、まだオンナサイズの６６cm）　（爆）

ポンタ、来月にはこの家を出て行くンで、今のうちに要らなくなったものを処分してしまおう、と一念発起？
姉弟を比較してはいけないのは承知の上で･･･
ぽちこは高校を卒業したときも今年、専門学校を卒業したあとも決して自分から片付け始めたことはなく、わたしに言われてしぶしぶ･･･

･･･片付いてない。
（あ･･･今しばらくはぽちこネタ書かないことにしていたンだ）

※　日ごろのストレスを発散させようと描き始めた　「えにっき」　だけど、ここ数日、描くほどにストレスが増す。

　ぽちことの　『冷戦』　がきょうもなお続いている

単に自分が食べたいからか、冷戦を終結にもっていきたいからか･･･ぽちこは　『シャト○ーゼ』　のケーキを3個買ってきた。

先週、メールで　＃お金出すんだから制約解除･･･云々＃　と言ってきたことがまだアタマから離れなくて　（っていうか、許せなくて）　エサに釣られる気分にはなれないし、だいたいシャト○ーゼのケーキぐらいで悪魔に魂を売ったりしないッ。昨日の夕飯にも声かけなかった。
本人は　「ほっといて」　ほしいんだろーし！
ほっとくよッ、ナニも言わないッ！　洗濯とご飯のタイマー以外、ぽちこのことなんにもかまわないッ！
帰ってきてもご飯食べられると思うなッ！

その代わり、家に1円たりとも入れンでいいッ！
はした金もらって、デカイ顔されちゃたまらん。
10万もらっても、勝手し放題はゴメンじゃ！

家ってのは小さいがひとつの　【社会】　なんじゃ！

こんな生まれたときからズーッと、ご飯の炊き加減、お風呂の温度、スキなTV番組･･･あらゆる好みを家族のそれぞれが知っていて、なんとなくそれに合わせて、それでいてリラックスできて･･･。
でも、そのために家族のそれぞれがすこーしづつ気を遣って、そうしてやっていくのが家族の　【社会】　なんじゃ！

はした金で　【社会】　のルールを変えるな！
【家族社会】　には贈収賄なんか

たまにある

　風もない穏やかに晴れた日曜日･･･

春のやわらかな空気の中にスギ花粉はチカライッパイ飛び回ってるらしく･･･ズタボロ打ちのめされているクリオネかぁさんデス　（洟）

　1箱50枚入りのマスクは、息でメガネが曇るンだワ。
帽子なんかかぶってるとよけいに曇るし･･･
で、　「超立体マスク」　ってのを買うことにした。
マツキヨにはなくて、意外にカ○ミで見つけたのサ♪　それも冷凍食品のオープン棚の上！！

『ふつうサイズ』　と　『大きめサイズ』　の2種類があったが、実はクリオネはむかしっから人に　「小顔」　って言われてたんだヨ　σ(⌒д⌒；)
デブになった今、まさか小顔とは思ってはいないが、『ふつうサイズ』　なら･･･って、買った。

家に帰って、早速つけてみると、ナント耳にかける輪っかンとこが遠いジャン　(◎_◎)
頬っぺたは引っ張られるし、耳はサルのヌイグルミみたいになるし、箱に描かれてある女性のイラストみると、ちゃんと顎まで隠れるらしいんｐだが･･･。
クリオネの超短いアゴですら出ちゃう。

でも、メガネは以前のよりは曇らないし、唇がつかないから口紅もつけられるヨ♪
みっともない？　ンなこと言ってられっかァ

　以前にもここに書いたことがあるネタなのだが･･･

カ○ミの従業員教育はライバル店のサ○ワとは比較にならないほど徹底していて、陳列担当やレジの女性･･･どれも笑顔の接客とサービスの良さにはいつ買い物に行ってもネタに困るほどにカンペキに近い。

リニューアルオープン当時からカ○ミストアーのレジにいる　『○かり女史』

カノジョも他の女性同様、笑顔でテキパキと作業をこなす姿勢は優良従業員のひとりかもしれない。

レジの打ち込み中、タマゴが一個割れていたようで白身が少し垂れていた。
○かり女史は　
「すいませんネ、今取り替えますからちょっと待ってくださいネ、○○くーん、これ取り替えてきてェ〜、すいませんネ、ちょっと待ってくださいネ」

カノジョにタマゴの交換を頼まれた高校生らしき男の子はズボンをズリ落とさんばかりの　（モンペ状態）　カッコで走って行ってきてくれた　（あまり歩幅が広がらないから遅いと思う）

「お待たせしましたァ♪」
またいつものスーパー！？スマイルで無傷のタマゴを入れてくれた。

『ネ』　という助詞は接客には不用だと思うのだが･･･。
というか、お客に対して使用すべきではない。
『ネ』　は、同等の立場、仲間、こどもに使うべきであって接客に使っちゃあダメよ！
「すいませんネー(^^ゞ」「ごめんなさいネー」　

カノジョの　『ネ』　を耳にするたび注意したくなるのをグッとこらえるのダ！

　昨夜遅くぽちこからメールがきた。
ぽ：＃　遅くなるから鍵かけて寝ちゃっていいよ＃
ク：＃　日付が変わらない時間に帰ってくるんでしょ？＃

すこし時間をおいて････

ぽ：＃　もう２１になるし自分の責任ぐらい自分でとる、お金なら出すからスキにさせて！

ぽ：＃　権利主張するんなら出てけ！とかマジでわかんない。
扶養家族のうちは言うこときいてたけど、扶養を抜けたときから制約解除と思ってたし･･･
ぽ：＃　だいたい夜は危ないから、なんていうんなら「気をつけて」で足りるはず
マジで、悔しくて涙が･･･

駅から家までの自転車道路を含む道は街灯が少なくて危険･･･っていうか怖いンだよ。
ペードラで運転はできないけど、もしできたとしたらムスメが夜中に帰宅するには駅まで車で迎えに行くことになるンだろー。
子を持つ母親はほとんどがそうしているみたいだし、心配なら運転の練習して夜遅くまで遊びほうけて帰ってくるムスメのために飲みたい酒も飲まずに待ってて「今、駅に着いた」って電話を受けてパジャマにカーディガンをひっかけて迎えに行くのがスジ･･･
書いてるうちにアホらしくなってきた。

「お金だすんだから、扶養から抜けたんだから･･･２１だから･･･」

そーゆーことじゃない　（はした金で、このカァさんの頬っぺた叩くってのかいッ）
親はムスメが夜中に帰ってくるのが心配なんじゃ！
終電で帰ってきて、真っ暗な道を自転車で帰ってくるのが心配なんじゃ！理屈じゃない！

ブラウスにアイロンかけてあげてもありがたいとも思わない。そんなヤツが真夜中車で迎えに行っても　ありがたいとか申し訳ないなど思うはずなどない。

「だったらほっといて！」って言うだろう。
だからァ〜、親はそーはいかないのッ！　心配なの！！

そーだ♪クルマ買えばいいじゃん！！んで駅まで約1.5kmをクルマで通えばいいジャン♪
※朝風呂は許さない！！（ぽちこは節約の敵）