ただいまァ〜〜♪

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 帰路、事故渋滞に巻き込まれて2時間もよけいに時間がかかってしまった。

なにしろ実家に向かう途中ではン00kmオーバーのスピード違反で切符切られるしー
しょっぱなからキケンな香りは漂ってはいた…。
連日連夜の大酒盛りに顔も手もむくみっぱなし (-“-;)
 『兄嫁は酒豪!』
と、きょうのタイトルにしようかと思ったくらいの超豪傑! ( °◇ °)
マジであんたハンッパじゃないヨ!
1リットルの缶ビールを3本イッキに空けたと思ったら、次に焼酎をジョッキにゴボゴボゴボ〜〜♪
(さすがに半分ぐらいお湯で割ってたけど)
たちまち4合入りを空けてしまった。
座ったまま上半身をひねって酒ビンらしきものを探して…見つけた!
今度は1升瓶の日本酒
いえネ、だまーって飲んでるンじゃないのヨ。
飲んでる間には、そりゃもうパワー全開のマシンガントークの独壇場 (笑)
とてもとても最後まで付き合ってなんかいられないンでさっさと寝ましたワ。

そんなんだから、兄嫁は毎朝フツーには起きられない。
お昼近くになって起きてきて 「今から気仙沼の市場サ行ってみねが?」
こんな時間に行ってロクなもん売ってないだろと思いながらも海を見たいンで連れてってもらった。
さすがに活気溢れるにぎやかな市場だった。
その片隅に小さな回転寿司の店があり 『中トロ4百円』 の値段に惹かれ
「2皿ぐらい食べてみようヨ♪」 と兄嫁を誘った。
席に着くと彼女はあたりをキョロキョロと、様子が落ち着かない。
「…お茶は?」 のコトバに湯飲みにティバックとお湯を入れてあげるとまるで珍しそうに湯飲みを覗き込んでいた。

そう!これが兄嫁の回転寿司初体験だったのだ。
兄夫婦はお寿司は 『回らない鮨』 しか食ったことがないらしい。 (-“-;)
それも カウンターで…お好みばっかり! (クソッ)
「おいしかったね〜〜♪」 (ホントか?)

家に着くと近くの鮨屋から大きな桶に入った 『ツマミだけ』 がコタツの上に届けられていた。

兄ンとことの貧富の差をシミジミとかみしめ、このときとばかりにシコタマ食いまくってきた♪
※あしたも書くゾ」