マヌケな敵が心地いい♪

PaintBBS0506164948.png

 保険かなんかの書類に書き込んでるオット君 
「ウチの郵便番号は?」
…ったく、何年ここに住んでるんだ!
教えてやると、今度は 「番地は?」
アンタね、万一事故かなんかに巻き込まれて病院に運ばれて
「住所はどこですか?」 って訊かれても答えられないと、アンタそのまま 【認知症】 扱いされるんだヨ。
私の言ってることなど耳にも入れず、書き上げた書類を封筒に入れベローっとなめて封した (-“-;)

鳥見の帰りに精米してきてもらうようオット君に頼んだ。

「決してそのまま (忘れて) 帰ることのないようにッ!」
自身の危惧が的中したのかニマっと笑いやがった。
「米がないんだからねッ!一粒もないんだから…
ほんとは2〜3粒ならあるけど…あってもしかたがないけど」
チョーシこいてワレながらつまらないことしゃべってた。

 精米した米袋を気のせいか自慢げに台所に運んできた。

但し、胸ポケットにはさっきの封筒が入ったまま (笑)