子の心が読める父

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 「胃が痛ぇえ」
顔色悪く、そう訴えるポンタ

(ヘンなもん食べさせたかなァ?)
「どうしたんだろね、とりあえずパ○シロン飲んどきな」 って、渡した。
夕方 「どう?よくなった?」 「…ううん… (-“-;)」
「今夜は酒 やめときなネ」 (未成年にこーゆーこと言う親もかなりモンダイだけど)
「まだ痛い?」 「痛いっつーかムカムカする…。」

ポンタが二階にあがったあと、声をひそめ 「仕事のことで悩んでんだヨ〜」 と、眉間に皺よせて (そんなこともわかんねーのッ?) と嘲るオット君。

が、夕飯はフツーに食べた。
ッつか、ヒト一倍食べた。

今朝、チョー晴れ晴れと
「胃が痛い原因がわかったヨ、ってか治った♪」
「へ? (胃が痛くて、あんなに食えるもんかね) で、原因はなんだったのサ?」

「ベンピ <(; ^ ー^) 」 それには、なんの反応も示さず、オット君は出勤してった。