性懲りもなく…っつか、しつこく　『渋皮煮』　に再トライしている。
今度こそ失敗しないように　（去年は3度目で成功したんだから、今年は2度目には成功させたい）　そーっとそーっと　『鬼皮　（硬い皮）』　をむくがキズつけずに剥く確率10％弱　(-“-;)
手ェ、ふやけちゃった。
もう1回茹でて、煮詰めるのはあした♪

：「お義母さんがソッチ　（M原）　に行くって！今、切符買ってるヨ！」：
と、兄嫁から電話があった。
「ウッソ、マジでェェェ？　(ﾟ〇ﾟ;)　でもどうしてサ？（今頃）」
：「クリオネが言ったとうりになってしまったンだよォ！」

実家は今、建替え中なのダ。
ンで、完成するまで母は姉夫婦の家に居候して、兄夫婦は小さなアパートを借りて生活しはじめたところ、ちょうど10日目にして母と姉が　『衝突』　したそうだ。
義兄がとりなしても、頑として母は　
「あんなのとァ　（姉）　親子の縁切ってやる！もうやんた　（いやだ）！クリオネんとこサ行ぐ！」　ってことになったらしい　(^^;)

いやァ、姉ンとこに居候するって聞いたとき　
「Tちゃん　（兄嫁）　悪いけど10日もつかどうか･･･だよ。あのふたり･･･」　って言ったのがドンピシャなんで兄嫁は大爆笑サ。
「オトーさん　（兄）　もあのふたりは　（○ヶ月なんて）　ムリだべー･･･ってゆってたんだけんともネ　（言ってたンだけどね）」
さすが兄妹！読みはピッタシ♪　でもこのままにゃしておけん、で

「もしもし、今からコッチにくるって？なに言ってんの？家建てたら、カーテンだの電気の傘だの　（古ッ）　お金に羽根が生えたようになくなるんだよッ！電車賃、いったいいくらかかるか知ってんのッ？･･･もったいない･･･　（小さい声で）　バカじゃないの？」
「あぁあぁ、どうせバカですよッ！行かなきゃいいんですねッ！はいはい行・き・ま・せ・んッ！　ガッチャン」　｜(>_<")｜ んだよ、耳　遠いンじゃなかったっけ　（悪口ほどよく聞こえるらしい） もう一度電話を掛けなおして 「切符、すぐに払い戻しなネ。」 「･･････」

　きょうも暑い　(-“-;)

お昼前にポンタはアッチに帰ることになっていた。
シーツもパジャマも、お天気のいいうちに…って、みんな洗った。

「ンじゃ…行くネ」

ン？(◎_◎)　もう？　ってか、オット君、鳥見行ったまんま帰ってないジャン
駅まで歩いてくの？
「（とーちゃんに）　送ってかねーかんな。って言われたし」
(￣‥￣)＝３　クソおやじ、ポンタを送ってかねーで、のんびり鳥見かよッ！
このクソ暑いのに、かわいそうなポンタ
※こんな大甘息子ベッタリ母は、某読者からチョー呆れられているのだ　（恥）

クソ暑い中駅まで歩いて行った。

ほどなく帰ってきたオット君　
（なんでもう30分前に帰ってこらんなかったンだよッ、こんなんだったら帰ってこんでええ）

もう一度　『渋皮煮』　に挑戦したくてT市まで買いに行ったが、売り切れてた。
夕飯の買い物しても、なんにも思いつかない。
ボーっとしたままレジにならんだ。
カゴの中には　『四万十川の海苔』　が1パックだけ　(^^;)

テレビのチャンネル、何度押してもなかなか変わらない
左手の上に載ってたのは　『電卓』　それもデカイやつ！
だれもいなくてよかった。　あぶないあぶない

　きのう･･･コロッケ作ることにした。
ジャガイモを蒸かして、タマネギ、ひきにく混ぜて･･･形作ったらヤんなっちゃった。
ふんぞり返ってテレビ見てるオット君に
「パン粉つけて！」　って、テーブルにコロッケ製造セットを並べた。
パン粉がついたのを3個づつ運んでは･･･揚げた♪

「ポンタがいるとコロッケが食べれるンだ　（￣ε￣）」
思わずドギマギしてしまいそうになるほどのイヤミを込めたぽちこのひとことに、一呼吸おいて、
「アッチ行ったら、マズーイ食事しか食べられないのッ！悔しかったらアンタもどっか遠くに住めばァ？たまに帰省したとき、それこそ喜んでお好み焼き、トロロご飯やロールキャベツ作ってあげるよ♪」
「　(●｀ε´●）　」

いつも吐き捨てるような話方や、イヤミ言わなきゃぽちこともっと仲良くできるのに･･･。
朝、機嫌がいいと思うと夕方には突っかかるような話し方するし、シャンプーがなくなってたら足しとく。とかしてほしいし、自分の部屋をせめて目ェつぶったまま歩ける程度には片付けてほしい。
そんなこと言えば　「わかってるッ！いちいちうっさいッ　（うるさい）」
こんなんだもの、扱いにくいったらありゃしない。

　T金市のスーパーで、でっかい栗を見つけたので　『渋皮煮』　を作ることにした。
いくら気をつけても渋皮を傷つけてしまう…(-“-;)
やっぱり必ず1度は失敗することになってるみたいだワ。

それでもメゲズに剥いた。
タンサンを入れてゆでこぼし、そーっとシブをはがすんだけど、やっぱり傷つけてしまう。

かなり根気よく頑張ったけど
とーとーブチキレて沸騰させて・・・・・ボロッボロ
ラム酒入れれば喰えるかと思った。

惨敗

・・・・・・・・近日中に必ずリベンジすッゾ

　“きょうから週末、連休とサワヤカな秋晴れになるでしょう♪”
テレビからそんな声が聞こえてきた。

「わぁ〜サワヤカな秋晴れ〜行楽日和ィ〜、どこ行こ♪　(⌒▽⌒)」
一年でイチバン好きな季節だよ〜〜♪♪♪♪♪　（毎年書いてる）
予定はなかったかな…？　と、カレンダーに目をやり

ク　「そーだ♪市役所に行こッ　(*’▽’*)　」
オ　「　(≧ｍ≦)　行楽日和に行くとこって、市役所かよッ　（嘲笑）」

≪市役所　マリンバ　12:15≫　と書いてある　
きょうは市役所のロビーでマリンバ演奏聴きに行くつもりでいたんだ。
ク　「ふふん、マリンバ演奏をただで聴きに行くんだヨッ！」
オ　「…マリンバか…（いいな）」

もうすぐポンタがアッチに行っちゃうンで、献立にリキ入るが、かごの中にはいつの間にか　【ジジババおかず】　に
ま、ポンタはなんでも食べるし、アッチの食事に比べりゃなんだってゴッツォだから…　(^^;)
そんなわけで、今夜はカレイの煮付け　（笑）

　ついにN空港Aサービス　（株）　を引き上げたポンタ。

けさ、オット君とふたりで寮を　（寮費+光熱費12500円払）　引き払ってきた。
会社側の対応に不満満満々のオット君、ここでひとつ噛みつき、食いちぎらなきゃ収まらない…って、『ケツまくって』　きたらしい

「ホントに噛みついたの？」　オット君がいなくなったあと、ポンタに訊いた。
「うん、カルくキレてた　(^^;)」

和室には不似合いな小型の冷蔵庫やらカラーボックスが所在なさげにあらゆる方向むいて置かれてる…。
近いうちにアッチ　（学校）　に復学することに決めて、やっとポンタの　『胃痛』　が治ったらしい。
「ホントに痛くなくなったヨ♪」　
へェ〜〜、胃が痛むほど悩んでたんだ　（まだ納得していない母）

「とーちゃんやかーちゃんには色々メーワクかけたけど、研修に行ったことはよかったかもしれない…。」
わ”〜〜〜ァ、ポンタァ〜〜、とりあえず、なんだか嬉しいよーな気ィするヨ〜〜

また荷造りしなくちゃ…　<(__)>>

　２ヶ月ぶりのデッサン会を来週に控えて、千葉まで紙を買いに行ってきた。

「絵手紙はじめてみようかな」　という某夫人といっしょに４丁目の画材店へ行ったが…やっぱ品数はユザ●ヤのほうが豊富かも
某　「杖は買ったの？」
ク　「杖って言うなッ！ポールって言ってくれ」
某　「でも杖でしょ…」

某夫人はネッ友某氏が薦める　『ノルディック・ウォーキング』　のポールのことを指してそう言うし、1本で使うと思ってるンだワ
杖っていうと、あの杖しかイメージできないっしょ！
これが20〜30代ならなんのことはないけど、この年になるとミョーに似合っちゃうワケ　(-“-;)

先だってラジオをポケットに入れてイヤフォンで聴いていると、某氏が　「補聴器みてェ　（笑）」　っつった！
ったく、ラジオ聴くにも　『見せ掛けイヤフォン』　をもう片方にも詰めなくちゃ…
でなきゃ　難聴で足腰の弱ってるオバサンがリハビリのための　『散歩』　をしてると思われちゃうでしょ

　「…やっぱりフクガクしたい…」　考えに考えた挙句のこと　（とは思えない）　ポンタのコトバに
（やっと、寮費や授業料から開放されたっつのにッ）　という思いを隠し　「そう…わかった。」
　「会社からあした総務部にくるように！って電話があった。」　そうで、今朝出かけていったポンタ。

　：総務でオレがM原で　（労災で）　治療していたこと、知らなかったンだって！　こんなことはじめてだから、弁護士と相談してから連絡する…って　：
11時ごろ、そんなメールが入った。

はァ〜　(-‘д-) 　なんのこっちゃッ！

診断書を課長とかに渡して、コッチに帰ってくる朝、総務部に寄ってちゃんと挨拶してきた！って、言ってたゾ　たしか
挨拶はされたが、労災の事は聞いてないってか？
ンじゃ、きょうまでポンタは　『無断欠勤』　ってことかいッ？

ガッコに電話した。

「：　わかりました、ポンタ君が帰ってきたら私の方へ電話するように言ってください　：」
「：　ついでに…復学するとしたら、いつまでに、どれだけお金振り込んだらいいんでしょう？　(^^ゞ：」
「：　そのことは来週までに、事務の者からご連絡差し上げるようにしますので…　：」　
はァ〜〜〜（落）（落）（落）

しっかし、いい加減な会社だッ！！　（ほとんど八つ当たり）

　およそ1ヶ月ためた新聞紙を括り、通販カタログやら教科書やら　(^^;)　を括った。
ズッシリと重い。
こんなの担いで　ゴミ集積所まで行かれないンで　（当然？）　オット君に持ってってもらうことにする…が、なかなか腰あげないンだ。
暗くなったら、空き缶、空き瓶　（色別）　できんだろがッ　(-“-;)
それでも、今か今かと待ってると　「おい、ポンタぁ雑誌運べ！」　「うん」
ふたりで一気に片付いた。

数年前、男3兄弟を持つ某夫人が　
「ウチの夫ったら、切れた電球を次男に取り替えさせるのよッ！自分でやりゃいいジャンね〜」　と言ったのを思い出した。
そのとき　「もう息子さんたちオトナなんだし、ご主人より体力あるんだから力仕事は息子さんたちにしてもらうのがいいんじゃない」　と答えたのは私　(^^;)

今になって某夫人の気持ちがわかった。（夫なら惜しみなく使えるけど、息子を使うのはもったいない？）　(^^ゞ

「これ…どう？♪」　鳥見リュックから取り出して自慢げに高々と上げて見せたのはチキ●ラーメンの箱。
窓からカップと麺が見える。
「当たったの？」　驚くほど籤運の悪いオット君なのに…当たったのかしらン？
そうよ、カレが唯一当たったことといえば…　ワ・タ・シ♪
（そっか、それで運使いきっちゃったのね）

「違うヨ！買ってきたんだヨ」
「は　(◎_◎)　なんで…？　（そんなもの）」
「かわいいジャン♪」

クッソー、がらくた　（景品）　マグカップを捨ててチャンとしたの揃えたっつのに。

･･････かわいい･･･か

　『エホ葉の証人』　の布教？をはじめて聞いた。　（っつか聞かされた）

デッサンの先生の告別式に出席してのこと…。
先生は生前、常に手足となってくれた弟さんに　「死んだあとは僧侶、牧師の類は呼ばず　『送る会』　としてくれ！」　と言い残されたそうだ。

たしかにシンプルだった。
キリスト教のような賛美歌らしきものもなく、静かなクラシック音楽？が流れてカーネーションの献花するだけ
旅館の浴衣が入ってる…木箱のフタみたいのにカーネーションが３０本ぐらい入ってて、順番に献花するの。
ンでフタが空っぽになったら、献花してあるカーネーションをまた別のフタに戻して献花…　（３０本のカーネーションがいったりきたり）

線香臭くならなくていいし、なにより　『戒名代』　も　『読経代　（お布施）』　もいらないのがいい
(この時点でエホ葉…以外すべて気に入っちゃってる)
そんなのに使うくらいなら、集まってくれた会葬者のためにビールを１本でも、オカズを１品でも多く振舞ったほうがズッといい。
※やっぱ…葬儀場じゃなく、どっかコザッパリした料理屋さんかなんかのほうがいいやネ♪

わたしが死んだらぜひそうして！ってオット君に言ったら
「ンじゃ、ちゃんと遺言書に書いといて！」　だって　┐(^^;)┌
楽しみにしといてｖ