不携帯女

PaintBBS1003150154.png

 あちこちから金木犀のいい香りが漂ってくる♪

「聞いてほしい話があるんだけど、コ○スでお昼食べない?」 と、某夫人から電話があった。
市役所の用事を済ませ、時間に間に合うように久しぶりに電動自転車の電源を入れて走った。
その速さといったら…野口みづきも敵わない! <(`ー´〃)>

 コ○スに入るとお昼に少し早いせいか、閑散としていた。
(とっくに某夫人が着いてるハズなのに…?) いない
15分が過ぎた…30分過ぎた…50分過ぎた (怒) (焦) あれッ?たしか約束したのはコ○スだった…よ‥な (不安)
もしかして…ガ○トと間違えてる?
ウエイトレスさんに断って (ドリンクバーの代金を二重に払うのヤだし) ガ○トを見に行った (いない)

ちょうど1時間過ぎて某夫人がニコヤカに入ってきた。 (憤怒<耐)
某 「(クリオネが) 遅くなると思って、もうひとつ用足ししてたの (^^;) ゴメーン」
こいつ、イマドキ珍しい 『不携帯女』 なのだ!
某 「あなた早かったわネ〜、やっぱあの自転車がいいのネ♪わたしも買う!ネ!注文して、おねがい」

わたしが早かったンじゃなくてェ〜、某がよけいな用足ししてたから遅くなったンだろーヨ (-“-;)
ってか、電動自転車を買う前に 『携帯』 買えっつのッ!