入院は優雅に

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 3月で10歳になるレイコは去年の秋から毛が抜け続け…首の周りの白いカラーはあるものの、シェルティには見えないキミョーな新種犬になった。
毛がなくなって寒いらしくトイレに前 (定位置) にうずくまって動かないでいる時間が長くなった。
ひざ掛けをかけてやると、少し前なら嫌がってたのに、キモチよさそうによく寝る。

レイコに 『犬用セーター』 を買ってやろうと、ネットで探したが特殊な体型 (首周りがセントバーナード並み) なので見つからない。
かわいそうなレイコに服を作った♪
※オット君は恥ずかしいって、散歩に連れってくれない

 
 オット君の会社の女性が乳ガンで鴨川の病院に入院したという。
※ 見舞いに行くつもりでいたが、女性はオッサンの見舞い客はありがた迷惑なのだそうだ。 ごもっとも
まるでホテルのような個室に優雅?な入院生活をしてた。と見舞いに行った女性が話してくれたそうだ。

決めた!
わたしも、死んだらわかりゃしないんだから 『最低ランクの葬式(戒名なし)』 にしてもらう代わりに、入院は鴨川K田病院の個室にする!