タクシー代がもったいない

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 ポンタ…アッチへ帰ってった。
帰り支度していたポンタ…コートを着る時になって 「臭っせー!ファブ○ーズどこ?」 と、コートを階段に放り投げた。
※ 昨晩の 『お好み焼き屋』 のニオイがコートに染みついてガマンならんらしい 
が、あいにくファブ○ーズは空っぽ
アロマエッセンスを水で薄めたヤツを吹きかけてもニオイは消えない…。

(そーだ!アレがいい♪) ポンタに見えないようにして吹きかけた。

クンクン… 「うん!消えた♪ スゴイね、なにをかけたの?」
「魔法!v」 っつって、隠した。
ニオイが消えたんで、満足して 「かーちゃんもいっしょに (駅まで) 行く?」 
「?なんで?」 「…」 
雨が降ってるし…駅までのタクシー代は惜しいし ってか (-“-;)

 少しでも安くするため、H小学校前から乗ることにした。
「駅でひとり降りますが、またここまで戻ってください」 つって、
ポンタを駅で降ろしてH小学校に向かってる運転手さんに
 「すいません…1万円なんですが…」 と言うと 
「あ…オツリがないので7.11でちょっと替えてきます」 と7.11で料金メーターを止めた。

 「ここからだと、わけないンでここで降ります。」 と代金を払うと、
「小学校の方に行きますから、どうぞそのまま乗っててください♪」 と言う とても親切な運転手サンだ。
H小学校の前で降りたが、ここから家まで100m程ある

我が家の方向にタクシーが曲がった。
(ヤだな、バックミラーでコッチ見てるんじゃない?)
ムダに遠回りしてノロノロ歩いた。
タクシーは、うちのすぐそばのT医院に止まった…。
運転手サンが医院のドアを開けるまでワゴン車の陰に隠れてた (恥)

 ※ 超強力消臭剤のタネ明かし 『生ゴミ クイックパンチ』