牙を抜かれたぽちこ

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 ゆうべ8時ごろ・・・
玄関の廊下からぽちこが手招きして、わたしを呼んだ。
(おッ、めずらしく早い帰宅ジャン)
ちょっと・・・と、駐車場に連れ出され、「これ見て」 と指差すほうを見ると
見事にチンクシャになったぽちこの愛車!
「な、なに…カマ掘った (゚〇゚;)」 と、つい、決して上品とはいえないコトバを発してしまった。
私にゃどーしよーもないンで、オット君にすべて 『丸投げ』 した。
まだまだローンも残ってるし、修理代もバカ高いンで、これからのぽちこの生活は 『いい娘』 でやってくしかなさそーだワ (笑)
廃車か修理か…ってほどのダメージだが、いくらかかっても手放したくないンだと

けさ
:「○ッツです、お父さんとお母さんにダイジな話があるので、今からオジャマしたいンですが」:
まさか 『けっこん』 なんてこと言うわきゃないだろが、たまげてしまってオット君に 「どうする?」 と訊くと
「おめェに会う理由はねぇッ!(次課長風) って言っとけ」
そ、オット君は最近、次長課長と小梅太夫にハマってるんですヨー。
ハマってるってば 『チャングムの誓い』 にもハマっちゃって (≧m≦)
「チャングムはかわいいなァ〜♪」 って、金曜の晩はお風呂の時間が遅くなって困る。

ンじゃ私だけでも○ッツの話を聞こうと、カレの待つ駐車場へ行った。
車に乗り込み、 「…で?」 と促すと 「お父さんもお母さんも、もう少しぽちこに愛情を注いであげて、束縛を緩めて…シノゴノ」

つまり、○ッツに会えない (会いたくない) ワケを
親が時間に厳しい上に、自分が働いて得たお金のほとんどを取り上げて自由に出歩けない…と聞かされてイケンしにきたっつーワケ (爆)
ま、母はカレをキライじゃないから、笑って話ができたけど (オット君も決して嫌ってはいない)

※ あんなバカ女、一日も早く忘れな!って言ったら、「男を磨いてもう一度惚れさせますヨ」 と胸を張ってそう答えた。
オット君…会わなくてホントによかったワ。