クラス会に行ってきた。
待ち合わせは東京駅・・・私を残してみんな集まっていた。
恥ずかしくて入っていけない。
「○○ー (私のアダナ) みんなこっちにいるよ〜〜。」
(わかってンだよッ!大きな声出すんじゃねェよ)
やっぱ…○ン年ぶりに集まるっつときゃ、人より遅く行っちゃいけないな。
なんとなく、腰がひけるっつか (^^;)
それでも少しづつ名前と顔が重なってきて、高校時代の話になってくるワケで
(私の) あんなことやこんなこと…昔話が出てくるのだが、まったく記憶がないのだ!
「うっそー!アンタほんとに覚えてないの?」
「そーよ、いくら○ン年経ったからって、忘れたっていうより…ボケたんじゃない?」
「わたしたち、アンタんちに泊まったのヨ。ンで梅酒飲んだじゃない。」
「そーそー、みんな酔っ払ったンだよネ。」
「それも覚えてないの?」
「○○ー、ンじゃなんでもいいから記憶にあること言ってみな」
そんなこと言われても・・・なんにも覚えていないのだ (落)
「○○は、いっつも楽しそうだったもんね。」
「そーね、いつも楽しそうだった」
そーだったのか、私は楽しかったのか (^^;)
つくづく感じたことは何年経っても、人のキャラクターって変わらないもんだと思った。