母の母の日

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 :「あんたァ 『マス』 送ろっか?」: と老母から電話が来た。
生の鱒を1匹送ってくれるというのダ・・・が、鱒はあまり好きではない。
「さばくのヘタだから・・・いいヨ。」 と言うと

:「こっち (東北某田舎) は魚が獲れなくてサー、漁師が海サ出ても魚は獲れねは、油は高けーは・・・で、不景気だァ〜。」:
「魚が獲れねのにマスは獲れンの?」 と突っこむと
:「マスだけは獲れるらしい」:

ホントかなァ (^^;)
退屈で私とオシャベリしたかっただけじゃないの?
マスが好き♪ なんて言ったことないし
:「みんな元気なの? ポンタも元気でやってるって?」:

元気だヨ、とりあえずぽちこもポンタも休まずに仕事に行ってるし
っていうか、昨日もおとといも電話で話したジャン
:「あんたはいいねェ〜、今がイチバンいいんじゃねの?これで嫁サンとか入ってきたらゴタゴタすっけど・・・」:

ムスコの結婚=同居世代の老婆に 
「ポンタが結婚しても同居はしないヨ。自分のだらしなさを棚に上げて嫁サンの行動が気にいらなくて、文句のひとつも言いたくなるンだから・・・それはみんながフコーになるンだから」
母のような生き方はしない!孫に人生のすべてをかけると、孫が大人になったとき生きがいをなくしてしまうから・・・と、キツク言ってしまった。

  ?(‘0‘@)ハッ! あしたは母の日だ。

3日続きの電話は・・・・・・・・・催促・・・か