タイ漫

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 三夜連続 『山谷式』 食事形態だった (^^;)

夕べは比較的涼しかったが・・・それでも外で飲むビールはカクベツ♪
1匹58円のアジ4本を塩焼きに、トウモロコシやカボチャ、それにホタテやサザエ等を用意した。

「アジは串に刺さないの?」 と、オット君が訊くが、網があるのに (鮎や虹鱒ならベツだけど) アジにわざわざ串さすこともなかろーがァ
ってか、メンドイッ!串刺しがいいんなら自分でやれィ

焼き始めてまもなく、アジの皮が網にくっついた・・・ボロボロ
「ほらねッ!だから串に刺さないのかって訊いたジャン!」
「・・・ (鹿と)」
「アンタはいっつもそー!オレの言うこと聞かなくて失敗・・・シノゴノ」
「・・・ (馬と鹿と)」 
  しばらくして
「オレが子供のころ、大っきな竹串に鯛を刺して囲炉裏で焼いてたもんだヨ♪」

鯛ィィ ( °◇ °) タイかよッ!タイを囲炉裏で焼いたってェェェ?!
ウソつけッ!田んぼの真ん中の大ド田舎で、なんでタイなんか手に入るンだよッ
オット君のとこはイワシもサバも、みんな 『タイ』 って呼ばせてンじゃ・・・ (≧m≦)
「アッタマきた!お袋に電話するッ!」
ピポパポ・・・ 
「あ・・・オレ、あのさァ、むかし囲炉裏でタイの串刺し焼いてたよネ・・・うんうん・・・そーだよネ・・・ちょっと待って (クリオネに) 代わるから証明して」
「へーホントだったんだ (爆) N潟じゃイワシもサバもみんなタイって呼ばせて見得張ってたと思ってた (爆々)」

 ※ 姉ンとこでは子どもにホタテのことを 『アワビ』 と教えてた。