侵略者との攻防

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 :「アンタぁ、80以上でもひとりで汽車 (ディーゼルor電車) に乗れるってサクミちゃん (婆n親友85歳) がゆってたよ」:

サクミちゃんに 『80歳以上のジジババは介助なしで公共交通機関は利用できない…云々』 を話したら
「オラ、この間ひとりで気仙沼サ、行ってきたよ♪」 と言ったらしい (-“-;)
しっかりもののサクミちゃんには、絶大な信頼を寄せている婆
さて、困った

 「そっちは人工が少ないから、まだ法律が徹底されていないのかもしれないネ。
そのまま、いい調子で電車に乗ってきたら、東京駅で引きずり下ろされるかもしれない…そのほうがよっぽど怖いでしょー」
だから、M原に来たいなんて考えちゃダメだヨ。 
われながら アッパレじゃ (≧m≦)

:「だからサ、アンタが東京駅まで迎えにくればそれで済むこったよ」:

だからァ〜〜、あたしゃ迎えになんか行かないって言ってるでしょ!!
:「なんで? M原から電車に乗ればチャーって東京サ着くべっちゃ」:
それがメンドイの! っつか、M原に着いた翌日には帰りて〜〜って騒ぐのだれよッ
っていうか、前にウチにきて 
「ハァ〜〜、こんな汚ねー家でゴッツォ出されるより、○○(姉) の家みてーなキレイな家でお茶漬け食いてー」 って、私の前でそー言ったンだぞ!
クッソ また、思い出した…ゼッテー入れてやんねッ!!

※姉ン家は掃除が行き届いているが、ゴッツォは (台所を汚したくないので) 作らない。