月別アーカイブ: 2007年10月

婆のふるさと

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:「もしもしィ、わたしィ♪…(M原に) 帰りてぇ〜〜〜」: と、婆からの電話

「そぉお〜、きょうは日曜日じゃない T(兄嫁) ちゃんは?」
:「友達とどこだかの山サ登るんだって、出かけてった。H(兄) は寝てる。」:

Tちゃんが出かけるときにイヤミとか言ってないでしょ?
こころよく 「行ってらっしゃい」 って言ってあげてるンでしょ?
ちゃんと 「ありがとう」 「お世話さま」 言ってるでしょ?
年取ってあっちこち不自由で若い人の世話なるしかないんだから、せめてお礼は言わなきゃダメよ。
幼稚園児に言って聞かせるような言い方でも、人一倍プライドの高い婆は (今回に限り) 怒ることなく
:「そんなあたりまえのこと…ちゃんと 「気をつけて行ってらっしゃい。」 って言ったよ。」:

ホントに優しく言ったのかしら (-“-;) 言えばいいってもんじゃないのに
:「アンタ、仕事が一段落ついたら迎えサきてけろや。 アンタが迎えサきたら、みんなサば (兄夫婦) クリオネんとこサ、ちょこっと遊びサ行ってくっから♪ って言えば、2〜3日したら帰ってくっと思うべ (≧m≦) 」:
「はい、一段落ついたら迎えに行かせていただきます♪ まだだよ。まだまだだよッ!」
:「はい、はい♪ 待ってま〜〜ァす」:

お天気がいいので、押入れのいろんなものを引っ張り出して干した (^_^;)
電話が鳴った。 また婆だ! (゚〇゚;) まさか? 
「一関サついたから、迎えサきてけろ♪」 ってんじゃないだろな ドキドキ

:「アンタァ、(迎えにくるための) 支度してる?」:
「まだだけど? (苦笑)」
:「いがった (よかった) 間に合った! H (兄) の友達が亡くなって、バタバタしてっから悪いけんと、も少し落ち着いてからにしてけらい (ください)」:

ボケてんだろか? ボケているんだよ… 
M原に 「帰りてぇ」 「オラ、そこで育ったンだから」 って言うんだから

不潔も知らなきゃダイジョーブ

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 7.11に行ったら 「おでんが70円ですよ。いかがですか?」 だと
70円はチョー魅力的だが、まさか朝っぱらから 『おでんで一杯♪』 ってわけにもいかないんで、そのまま帰ってきたが
……食いたい (-“-;) 7.11のおでん、大好きサ

「ね、今夜はご飯の支度しないで7.11のおでんで飲まない?」 と、明るくニコヤカにオット君に同意を求めた ら
「前にぽちこが言ってた…アレ…」 と、拒否ぎみ

アレというのは
去年、ぽちこが7.11のレジ待ちしているとき、近くにいたオッサンが大クシャミをしたそうな
(シブキはゼッタイおでんの中に入った!!) と確信したそうな
言われてみれば7.11のおでん、不潔っちゃ不潔な状況ではある。
おでんの汁の中で 『洗って』 いれてくれるから、わたしはヘーキだけど、オット君やぽちこは拒否だろな (^^;)

こいつらはまだ知らない。

花粉症の季節に、シブキどころか鼻水入りの味噌汁やオカズを食べていることを

落ち葉をめぐって

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 きょうこそ 『ちょうちん』 を終らせようと、気合入れてった。

3つ描いたところで
メニューのほうを急いでもらえないか…ちょうちんはその後でもいいから…
というワケで、原稿をもらって帰ってきた。
なかなか集中できない。

わたし、むかしっから集中力がないだス。
集中力があったら、もっと勉強して、今よりは賢いかもしれない (^^;)

ポスカラ溶かしたところにインターフォンが鳴った。
宅急便だ。 関西からマメが届いた♪ (発泡酒買っといてよかった)
レイアウトが出来上がった♪ 
インターフォンがなった。
今度は、ホウキを手にしたお隣の未亡人だ (8?歳) 

ウチの庭に落ちたお隣の柿の葉っぱを掃除させてほしい と言う (◎_◎)
お隣にはウチの銀&金木犀の葉っぱがシコタマ落ちているし、お互い様だから、そんな心配はいらないと言ったが…なんか未亡人の表情がミョー

え”ッ? ンじゃ…もしかして… 「アンタもこのぐらいの気遣いしたら?」 とか言う イヤミ?
考えすぎかな

キレた、中年女性

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 きょうも 『ちょうちん』
以前はスイスイ描けて、20個ぐらい午前中で終れたのに…
ペンキを水で薄めると電気を入れたとき透けちゃうんで、薄めずに描くように言われたんで
垂れるし、のびないし で、なかなか進まない。
「クリオネさァ〜ん、そろそろ事務所なんか (興すンじゃないですかァ)」 とオーナー氏が私の腕をヒジでつついた。
彼はそーとー稼がせてると思ってるらしい

「年収は○十万ですよ。ほとんど○○ (オーナー) さんからの収入ですがけどォ (^^;)」 と言うと
咄嗟に用事を思い出して?足早に会議室に消えた。
ダイジョーブですよォ〜、決して安いと思っていませんからァ
っていうか、感謝してます!って
あと15個を残して 『洋裁婦人会』 にダッシュした。

 10分遅刻! センセはお休み (-“-;)
ズンズン進める
一緒に入会した純粋ビギナー夫人は、先輩夫人の指導を受けている。
この先輩も、驚くほど声がデカい。
「そうじゃなくてェ、ここはこォしてェ〜〜、ううん、そうじゃなくゥゥゥ」
「いいですッ!!放っといてください、ギャーギャーうるさいッ!!たかがパジャマ縫うのに…あーしろこーしろ…って」

(゚〇゚;) マジィィィ ヤバい!彼女マジでキレちゃったヨ。

たしかにイラっとくるけど、声デカ先輩に教わらなきゃ進まないんだよ。
声デカ先輩は…きまずそう 
ここはひとつ…穏便に… (^^;)
それでも途中で帰りもせず、キチンと挨拶して帰ってった。

キレた、中年女性

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 きょうも 『ちょうちん』
以前はスイスイ描けて、20個ぐらい午前中で終れたのに…
ペンキを水で薄めると電気を入れたとき透けちゃうんで、薄めずに描くように言われたんで
垂れるし、のびないし で、なかなか進まない。
「クリオネさァ〜ん、そろそろ事務所なんか (興すンじゃないですかァ)」 とオーナー氏が私の腕をヒジでつついた。
彼はそーとー稼がせてると思ってるらしい

「年収は○十万ですよ。ほとんど○○ (オーナー) さんからの収入ですがけどォ (^^;)」 と言うと
咄嗟に用事を思い出して?足早に会議室に消えた。
ダイジョーブですよォ〜、決して安いと思っていませんからァ
っていうか、感謝してます!って
あと15個を残して 『洋裁婦人会』 にダッシュした。

 10分遅刻! センセはお休み (-“-;)
ズンズン進める
一緒に入会した純粋ビギナー夫人は、先輩夫人の指導を受けている。
この先輩も、驚くほど声がデカい。
「そうじゃなくてェ、ここはこォしてェ〜〜、ううん、そうじゃなくゥゥゥ」
「いいですッ!!放っといてください、ギャーギャーうるさいッ!!たかがパジャマ縫うのに…あーしろこーしろ…って」

(゚〇゚;) マジィィィ ヤバい!彼女マジでキレちゃったヨ。

たしかにイラっとくるけど、声デカ先輩に教わらなきゃ進まないんだよ。
声デカ先輩は…きまずそう 
ここはひとつ…穏便に… (^^;)
それでも途中で帰りもせず、キチンと挨拶して帰ってった。

優柔不断

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 ちょうちん描きに行った。
午後2時からは、ケアセンターの最後の 『絵手紙』 ボランティア
オット君から 「ちゃんとハッキリ 『辞めます!』 って言うんだゾ」 と念を押された。
※ わたし優柔不断なんです。

某女史に 「クリオネさん、ヤバいよ2時だよ!」 と言われケアハウスに猛ダッシュした。
(遅刻7分)
バアさんたちに言えない。 きょうで終わりって言えない。
ケアマネージャーさんにそっと
「仕事が忙しくなったんで、きょうで終わりにさせて下さい」 と、打ち明けた。
わたしが描いた絵をもらうのを前回から楽しみにしていたお婆さんたちのためにガンガン描いた。

時間がきて、いつもなら 「ではまた、来月の水曜日にオジャマさせていただきます。」 というのを
「では…失礼します、さようなら」 って言った。 (^^;)
受付ンことには施設長とセンター長が待っていた。
ザビエルみたいなアタマの事務職男性も両手を前に近寄ってきた。

「第2第4水曜日の 『ちぎり絵』 のセンセも東京へ引っ越されるそうで…どうか、水曜日の、お時間のあるときでケッコーですから、ときどきでもいつでもお越し願えませんでしょーか」
グラッ
もうッ!ゼッタイ辞める! って決めてたのに…
オット君からあんなにキツく釘さされたのに…
……婆さん達を思い浮かべると つい

「はい、わかりました♪ 時間があるときは寄らせていただきます。」 っつっちゃったよ。

つくづく愛想が尽きるよ。

関心がない?

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 「あ”〜〜〜ッ!どーして床屋に行かないのよッ!!(怒)」

洗濯機に放りこんであるオット君のワイシャツの首周りをチェックしたら、
やっぱり汚れていたンで、大声で怒鳴った。
(土曜も日曜も休みジャン!ほんの小1時間ぐらい床屋に行くのがどれほど苦痛だっつのッ!!)

「はァ〜〜ッ!? そんなに関心がないんだ。」

 ン?今なんてった? 関心? なに言ってんの?と オット君を見ると
あっらららららサッパリしてる?
会社の帰りに行ってきたわけじゃなし…(定時帰宅)

!!あッ!そっか…日曜日にDVDを返しに行ったとき寄ってきたのか
そーいえば、「帰りが遅いな…」 と思ったんだっけ
2ヶ月ぶりに床屋に行ったら、すぐに気がつきそうなもんだけど (笑)
しっかし… 「関心がない」 とは (≧m≦)
やっぱ気がついてもらえないってつまんないでしょッ!!
美容院へ行ってキレイになったのを気がついてほしいもんなのッ!
わたしが今まで一度でも 「関心がないんだ!」 ってスネたことあった?
イカンイカン、年甲斐もなく逆切れしてしもーた。

っていうか、散髪したばっかりで首周りが汚れてるってこたァ、ちゃんと洗ってないってこったろがッ!!

ホンモノか、ニセモノか?

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 某夫人と買い物がてら、お昼を食べに出かけた。
めざす店が開店するまで、時間があるから…と、夫人は 「アデ○ンスに行こう♪」 と先に歩き出した。

アデ○ンス? あのハゲの駆け込み寺のアデ○ンス?
「そ!0930のアデ○ンスよ♪駅のそばにあるんだって、行ってみようヨ」
そこは縦に細長いデカいエンピツのようなビルで、エレベーターは、私ひとりが乗っただけでブザーが鳴りそうなちっちゃいエレベーター。
4階で降りると、やっぱり狭いがまぎれもなく 『アデ○ンスM原支店』 だ (笑)

「すいませェ〜〜ん」 と私
※用事がある某夫人が、オズオズ躊躇っとる。
出てきたのは40歳ぐらいのポッテリ男性。
夫人は、お稽古事で着物を着る機会が多いのだが、頭頂部の髪が薄くなって、どうにもカッコがつかないからヘアーピースを載せたい…、おおよその値段を教えてほしい云々
ポッテリ氏は 「だいたい20万円ぐらいみてくれれば…」
支払いは分割でもいい。 受け取りまで4〜50日などの説明をしてくれた。

わたしもやっぱりテッペンがペタンとしているので、パーマをかけようか…かけたら髪が傷むだろな…とか悩んでいたところだから、興味深く話しを聞いてはいたが

が、いかんせん白衣のお腹の部分の汚れが気になってしかたがない。
ズンっと重いパンフレット1式もらって外に出た。
「あの白衣の汚れが気になって気になって…」 というと

「あの髪が ホンモノかどうか、気になって気になって…」 と某夫人 (笑) 

えろちしずむを語る

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長柄 (ながら) のアウトレットモールの広場の 『エコフェスタ』 に行ってきた。
アウトレットモールと言っても、ほとんど撤退して、さながら 『シャッター通り』
カラッポの観覧車だけが静かに侘しげに回っていた。

『100人の手作り』 と彫られた、可愛い門をくぐるとフリーマーケットみたいに小さなブースで、それぞれ工夫を凝らした見事な作品がかなりリーズナブルな値段で売られていた。
※買ったのは手作り背負いかごに入れられた竹炭(300円)

 ボウリング場に向かう20代前半と思われるふたりの女の子の後姿に、オジサンとオバサンは目が釘付けになった。
ひとりは背中がパックリ開いてブラジャーが丸見え
もうひとりは両肩を出して、やっぱりブラ紐出していた。
それほど暑くないゼ
っていうか、オバサンはストール羽織らなきゃいられないほど寒いヨ。

 むかしはシミーズが見えた!っていわれるだけで恥ずかしかったもんだよ。 ね、オット君
「オレ着たことねーもん」
「中学生の頃はかがんだ女子のシミーズ見えただけでバクバクしたんじゃないの?」 
「うん うん♪」
「谷間なんか見えたら?」
「……。」 叶 美香さんかなんかの谷間を想像中??

「わたしだって、デッサン会ンときゃ、オジョーさん (裸婦) のあっちこっちみえてもなんとも思わないのに、フツーんとき胸の谷間が見えただけでゾクゾクワクワクするもんねェ」
「うん うん」
「でも、あーゆー背中見て…どう?」

「うん うん」  どうやら、ソソられないらしい (笑)

えろちしずむを語る

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長柄 (ながら) のアウトレットモールの広場の 『エコフェスタ』 に行ってきた。
アウトレットモールと言っても、ほとんど撤退して、さながら 『シャッター通り』
カラッポの観覧車だけが静かに侘しげに回っていた。

『100人の手作り』 と彫られた、可愛い門をくぐるとフリーマーケットみたいに小さなブースで、それぞれ工夫を凝らした見事な作品がかなりリーズナブルな値段で売られていた。
※買ったのは手作り背負いかごに入れられた竹炭(300円)

 ボウリング場に向かう20代前半と思われるふたりの女の子の後姿に、オジサンとオバサンは目が釘付けになった。
ひとりは背中がパックリ開いてブラジャーが丸見え
もうひとりは両肩を出して、やっぱりブラ紐出していた。
それほど暑くないゼ
っていうか、オバサンはストール羽織らなきゃいられないほど寒いヨ。

 むかしはシミーズが見えた!っていわれるだけで恥ずかしかったもんだよ。 ね、オット君
「オレ着たことねーもん」
「中学生の頃はかがんだ女子のシミーズ見えただけでバクバクしたんじゃないの?」 
「うん うん♪」
「谷間なんか見えたら?」
「……。」 叶 美香さんかなんかの谷間を想像中??

「わたしだって、デッサン会ンときゃ、オジョーさん (裸婦) のあっちこっちみえてもなんとも思わないのに、フツーんとき胸の谷間が見えただけでゾクゾクワクワクするもんねェ」
「うん うん」
「でも、あーゆー背中見て…どう?」

「うん うん」  どうやら、ソソられないらしい (笑)