：「おいッ！パーマ屋のお金払うって言ったの…オメか？」：　と、兄から電話
「（焦）　ン！きのう母さんがパーマ屋に借金した…って言ったから。いきさつもなにもわからないけど、とにかく美容院に借金したままにしといちゃいけないと思ったから…」
なンでこんなに焦ってるんだ、わたし

：「今、パーマ屋にお金払いに行ったら、千葉の妹サンが振り込むって言ってたし…なんのこったがわがんねがった…そか…」：

婆のパーマ代はちゃんと支払いは済んだそうで　(^^;)
それから兄の日ごろの鬱憤が怒涛のように耳に襲ってきた。

　：「ゆうべ、夜中の１時だゾ！婆が荷物まとめて　オレさ　「あしたＭ原サ行くがら汽車賃けろ」　って言ったんだぞ
「おぉいいよ、やるよ。死ぬまでメンドー看てもらえ」　って言ったサー。
おめ、婆の電話に　「いつでもいい」　みてぇなこと言ってんだべ？
婆　その気になってんだぞ！　いつ行くがわがんねぞ♪
行ったら　ま　ヨロシクめんど看てやってください…ガァァァァァァ＄¢◎＠☆％＊＆

怒涛が小止みになったところで
恐る恐る　「実は、今月末に２泊で帰ろうと思ってるんだけど…やっぱ止めたほうがいいかね？　タイヘンだよね？」　と訊いてみた。
：「そりゃ構わねけんと…いいヨ、そんなの　（来てもいいヨ）　…(笑)

：「とにかくッ、婆の電話に出ねでけろッ！！」：　って言われた

姉も姪っ子も　『固定電話』　には一切出ないんだと！
かわいそうだと思って話し相手になってたんだけど、兄夫婦はとてもタイヘンらしい
ウチの電話番号は　『指が覚えてる』　と思ってたけど、あっちこっちに書きまくってるんだと。
カレンダーにも、銀行の通帳にも、年金手帳にも…保険証にも…　（落）

婆ネタはきょうは最後かもしれない　（ネタヒデリ再発）