夫は健康で長生き

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 髪のネグセが直らない。 (元々ドライヤー扱いがヘタ)
どうせ髪がヘンだから化粧する気にもならない…ンで、マスクして帽子かぶって出かけた。
瞬間接着剤とゴミ袋を持ってレジに並んでると、すぐ後ろに並んだ4〜50代の女性が
「M原のゴミ袋って、スゴイ高いンですね!」 って、私に目ェ丸くして声をかけてきた。

「えぇ、高いでしょ!!M原市議会の悪政のおかげで、善良な市民は辛酸を舐めさせられてるんです。」
と言うと、そのまた後ろの背の小さいオバサンが 「そうだよォ、まったくだよォ」 と悲痛な同意。
レジに並んだオバサンたちが一斉に市議会批判?をしたもんだから、レジのオネーちゃん、目ェぱちぱち

 某夫人と電話で久し振りにオシャベリした。
夫が 『濡れ落ち葉』 らしい (^^;)
趣味がないんだと。
裕福な家庭でワガママに育てられて、ひとりじゃなんにもできなくて…今に至るンだそうで
「それ…愛新覚羅溥儀みたいじゃない (笑) 靴の紐も結べない…」
:「…溥儀じゃなく不義の子だよ。靴履くとき…履く前に靴べら当てればいいのに、履いて、かかとを踏んでから靴べら入れたって履けないのよ。 でも私ゃ黙ってみてるのよ…胃が痛くなるよ!胃潰瘍3つもあるよ。 (威張)」:
「先に死んだほうが勝ちだね、ボケ勝ち、死に勝ち♪」

家族の悪口のあとはいつも決まって 『食べ物』 の話
「ご主人はコレステロールとか…メタボじゃないの?」
:「見た目デブだけど、あれで憎たらしいことにどっこも悪くないのヨ、性格以外は…逆に私のほうがイケナイ」:
へぇ〜、あれで健康体なのか? (信じられン)
:「なんでもガツガツ食べてるのにサ。 あ! おいしいものは (高コレステロール系) 隠しといて、寝た後に私がこっそり食べてたんだワ (笑)」:
妻の意地汚さがもたらした健康体…。
電話の向こうで、沈黙の某夫人 (悔しがってンのかな)

:「いや、いい!!このまま健康体で私より長生きさしてやろ♪病気になられちゃこっちが困る!」