夕方、携帯が鳴った。　ポンタからだ

　：「胃が痛ェェェェェ」：
　
急に痛くなったのか？どんな風に痛いのか？ガマンできないのか？
あれこれ訊いてるうちに、苦しみながらもキレだしたポンタ

：「昼頃から痛み出して、少し様子みようと思ってるうちに…ガマンできなく…」：
ちょっとォ〜大丈夫ゥゥゥゥ
言いながら　『大丈夫』　ってコトバほど無意味なコトバはないな…と思った。
フツー、大丈夫じゃないときに使うんだもん　(^^;)
「ネットで夜間診療してくれる医者探すから、待ってな」

　見つかったが夜間診療だから？診察は　20：00〜だと
『名古屋救急医療システム』　の電話番号を教えて　
「とりあえず、ここに電話してみな」　と言って電話を切った。

1時間ほどしてもう一度ポンタに電話をかけてみたが応答はない。　（焦）
心配しつつ、父も母も某所限定ビールに舌鼓

それから2時間以上経って　　電話　（固定）　が鳴った。　なんで固定？？？
オット君が出た。　（母はソファーに埋もれて、すぐに立ち上がれない）
「はい…あ、そうですか…　はい、わかりました。ありがとうございました。」
「労災病院に運んだ！って、救急車に乗ったんだってよ　(^▽゜）　検査入院するらしい」
そっか♪　検査入院なら長くても2〜3日だろ…♪　

　けさ
オット君は友人夫妻と鳥見にでかけた。
ぼんやりテレビ見てるが、ポンタのことが気になってしかたがない。
こんなに気になるんならいっそのこと名古屋に行ってくっか？
よし！　もうすぐオット君も帰ってくるだろし…そしたら駅まで送ってもらお

帰ってこない
まだ帰らない　イラ
まだ　イラ　イラ　イラ

帰ってきた　ブチッ！
「ポンタんとこに行こうと思ってるのに…オキラクねッ！あ”ぁもォ、今から行っても遅いッ！」
「病院に電話してポンタを呼び出してもらえばいいジャン。」
なんかムカつくが、それがいいかも　（納得・ムカッ）

：「痛みは退いた。あした胃カメラとレントゲン撮るらしい。1週間じゃ退院はできない。って　（医者が）　言ってた」：
ポンタの私に対する話し方はいつも　『箇条書き』　だ。

今週末に行くつもりでいたけど、着替えも要るって言うんであした名古屋に行ってきます。
そんなワケで2〜3日？　『えにっき』　はお休みさせていただきます。