キモチ、わかる

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 レジを終えて、袋に入れる台に向かってるとき ふと視線を感じた。
視線の先は、デッサン会仲間のF氏だ (^^;)
※土曜日の月1デッサン会を休んだのサ

「どうして休んだんですかァ」 
カレの言い方は決して詰め寄る・・・とか、そういうものではないけど
コッチとしては、会の存続が危ぶまれるほど人数 (会費) が少ないことに後ろめたさがあるわけで
しかし・・・
人数が少ないから、やむなく会費の値上げになったンで・・・そのォ・・・やっぱキッツイんですよ
スケッチや静物のデッサンだけど、2000円で教えてくれる先生のいることに替えた。ってことは尤もでしょーヨ。

とはF氏に言えないけど (^^;)
テキトーに愛想笑しつつ、話を合わせてその場を逃れた。

 「スゲッ!見てこれッッ!!」 と、野鳥の卵でも見つけたか
ダイジそうに両の掌を丸く組んでオット君がドタバタ家の中に入ってきた。

爪だ!!
数週間前、怪我した中指の爪を偶然見つけたらしい
「(HPに) アップしよっかな♪」
(゚〇゚;)
汚ったねぇぇぇぇぇ

「やめなヨ! 超ド級の巨大ハナクソをアップするのとおんなじことだよ!」

納得したらしい
無言で、ディズニーランドみやげのかわいい缶にそーっとしまった 
捨てたくない気持ち・・・よーっくわかる (笑)