罠にはかからン

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 「これ、これ♪ これ・・・どぉお?」 と、突然PC画面を指して同意を求めるオット君
モニターには男性用ショルダーバッグがドアップで主張してる。
「いいジャン♪ ステキだと思うヨ。」
「ね・・・ (満足げ) なに色がいい?」
「赤がいいんじゃない?」
「赤ぁぁぁ? ハデじゃない?」
「わたしはいいと思うんだけど」
「・・・。」
すぐに飽きて私は、テレビを見てた。
オット君は某クリスタル会社のHPを開いて
「オレが買ったのは (私のアクセサリー) 日本でこんな値段か・・・やっぱ (某国は) 安かったな♪」
なんか耳障り (-“-;)

ンで
「いつ買ってくれる?」 とオット君
「なに? なんのこと?」
「カバンだよ!」
「はァ〜〜?」
「買ってくれるって言ったジャン」
(゚〇゚;) 言ったことないヨォォォ。しかも今、無収入だしィィ
「言った!ゼッタイ言った。東京に行ったときあっちこっちカバン屋探したジャン」
あれは、オット君がカバンがほしいって言ったから一緒に探してあげただけ
いつの間に買ってあげることに変わったンだよ

んで今朝
「4月になったら買ってあげるよ♪パートでお金が入ったら」←なんていい奥さんなの
「いいよ」
「あ、そ」
「(◎_◎) なんですぐに引き下がるの?いいよって言うと思ったのに」

\(~o~)/
オット君、最近キャラが変わったような気がするワ
もしかして 『日記日照り』 に同情してネタを作ってくれてるのかしらン