てんやわんや

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 ポンタの部屋に着いたら…ちょうどお昼ごはんが届いたところだった。

『フツー食』 をはじめて見たが、十分においしそう
デザートにはマンゴーがついてたり
案の定、ポンタがつがつ食いはじめた。
 
今なら大丈夫だろ♪ と思い、ポンタの前にわたしのお弁当を広げた。
ポンタ注目!!
「食べる?」
「いいのォ?♪」
「少しだけだヨ」(ケチだけじゃない!肉や油がよくないと思うしー)
ポンタ、遠慮しぃしぃ、それでもわたしのオカズが足りなくなるくらい食べた。
お礼に?マンゴーを1切れもらえた。

30分ほどしてコート型白衣の女性 (女医サンだろか) がやってきて
「食事が足りないそうだけど…ご飯を増やしますか?おやつがいいですか?」
「おやつをください。でもきょうはいいです。母の弁当を少しもらいましたから。」
とたんに女医サン…もとい、管理栄養士がわたしに向かって
「なにをどれだけ食べさせたんですか?」
「あのォ、こんな (手で大きさを示して) コロッケとォ…○△★∞」
「… (ーー;) わかりました… あしたから 『おやつ』 も出しますネ」

キレイな顔の栄養士サンは私をひとにらみ?したあと、病室を出てった。

 ポンタは金曜日から日曜日まで一時帰宅することになった。
「病院を出たら、イチバン先に食べたいものはなに?」 と訊くと
「親子丼!!」
「それは、お店の親子丼?私の手作り親子丼?」
「店の!」
ラッキー♪ (ほんの少〜〜〜しガッカリ)

 けさ
「金曜日帰ってくるのか…」 とオット君
「この暑さ、わからないんだろね。コ1時間もしたら病院に戻りたくなったりして(笑)」
ダイイチ、ポンタの部屋は暑いと言う前に、ベッドの上までも荷物でいっぱいで居場所がないヨ。

ヤッバ〜〜 (゚△゚;) ポンタの服や靴を持ってかなきゃ 
(病院には下着しか置いてない)