喪中はがき

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 『日本画クラブ』 に行ってきた。
※いまだに会の名前がわからないので勝手にそう呼んでいるが、私は水彩画を描いている。

「年賀状のシーズンなので、きょうは 『版画』 にしましょう♪」
ということで、デカイ消しゴムでウサギの版画を彫った。
完成し 『試し押し』 してみたら超残念な結果だったので、切り刻んで消しゴムとして本来の職務に復帰させることにした。
時間潰しに、画仙紙はがきに柚子の絵を描いていたら、なぜか懐かしい旧友の顔が浮かんだ。
そうだ、今年は彼女に送ろう♪

家に帰って、郵便受けを開けたら 『喪中はがき』 が入ってた。
※今月7枚目
先月、弟さん (私と同い年で独身) が亡くなったという
二人姉弟なので彼女が喪主を務めたそう。
岩手の旧友からは 『6月と10月に二人の兄が亡くなった』 

喪中はがきも80歳代以上云々だと 「そっか…」 で、納得?するが60歳代だと胸が痛む。
オット君父も亡くなったのはたしか60代のおわりだったワ
…あの時も…胸が痛んだ…っけ? (^_^;)

っていうか、このふたりに 『柚子年賀』 を送ろうと思ったのに