優しい子

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 元日の未明にオット君に送られて家を出たポンタ
駅でMクンと待ち合わせて、ふたりで館山まで初日の出を拝みに行ったんだと

「Mクン…自分の立場、わかってンのかなァ」 
というンで、訊いてみると
『Mクンの就職が決まりますよ〜に』 ってお願したのに当の本人は

『カノジョができますよ〜に』 って手ェ合わせたんだと (呆)

っていうか、ポンタだってヒトの心配よりも、『病気が再発しませんよ〜に』 ってお願いすべきだろがッ

2日の日に、ポンタに銀座に行こうって言われたんで (メシ店もポンタが決めたし) ココロが半分 『昼ゴチ?♪』 って期待したんだワ
ポンタはとっとと 『おまかせコース』 を注文
我々親は…とくに私、前日まで体調が悪かったこともあるし、大金を払わせるのが躊躇われるし…で 『小食?コース』

お勘定するとき
「オレも少し出そうか?」 とポンタ
こーゆー場合
あらかじめ 「オレが全部もつ」 とか 「1万円だけ出す」 とか…言えっつの
結局、あぶく銭?のボーナスにはなにひとつゴチになれなかった。

そしてきょう
Tシャツを買う って幕張のアウトレットに行った。

なんと、○○万円の赤い皮ジャン買ってやンの (゚△゚;)

ホントに自分にだけ 『優しい子』 だワ