きのう、甥っ子から ≪来週末に (大船渡へ) 帰るかもしれない≫ というメールをもらったので、
なにか兄夫婦が要りそうなものを持たせたくて、とりあえず兄に電話した。
すると
『なーんにも要らね。要るのはカネだ!よこすンならカネ!カネよこせ』 だと (ーー;)
カネ カネって……クソ
と腹たったけど、今はもう救援物資も届いているようだし、水には困っていてもポリタンクに水入れて送るわけにもいかないし
やっぱ…お金…か
通帳も印鑑もなくても 『残高』 さえあればおろせるらしいが
やっぱ現金書留で送ってあげたい
郵便局に問い合わせたら 「確実に配達されるかどうか…最大限努力はする」 と言うのでイチかバチか (^_^;) 送ることにした。
※場合によっては送り主に返送されることもありうる だと
「少しだけど、お金を送るから」 と言うと
『千円、二千円のハシタガネなら要らねッ』
「ブァッカヤロォォォォォ 『ハシタ』 じゃねーお金っていくらなんだよ」
『ジョーシキの金額ってのがあっぺ? な!千円二千円のハシタガネはいらねッ』
なんだろ? ヘラヘラ笑いながらからんでる (`^´) しかもシツコイ
飲んでるのかな
『いいかァ! ハ・シ・タ・ガ・ネ・は・要・ら・ね』
ン もォォォォアッタマにきた
「バカヤロォォォ 死んでしまえェェェェェェ (`Д´*)」←妹61歳
『わぁっははははは』←兄66歳
兄の電話のやり取りを心配した義姉から、あらためて電話があった。
『お金なんか要らないからネ、心配ないから、大丈夫だから』
義姉宛てに☆万円を送った。
中に
「お店の建築資金です。余ったら○瀬 (親戚の和菓子屋) の店も建ててやってください」 と書いて入れた♪