帰省日記 その2

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 4日にこっちへ (渋滞につかまることなく) 帰ってきました。

シコタマ飲んだ翌日…ドライバーのオット君は酒臭い (明らかな酒気帯び運転・同乗者も然り)
慎重な運転でババの施設に行った。

ババは、ズボンの上に赤系のかわいいチェック柄のジャンパースカートを着ていた。
37歳になる (超ババッ子だった) 甥っ子がときどき買って送ってくるという
オバサンを過ぎて 『媼』 の域に達すると、かわいいのも似合うようになることをこのとき知った (^_^;)

ババは、あいかわらず健康そうで、言ってるコトバもイミもよくわからないがテンションは高い。
帰ることを告げると 「アンタ、だいっきらいッ!」 ←寂しいキモチの表れだろか。
ケアマネージャーさんが耳元でなにか囁いてくれて、我々は帰ることができたが、少し胸が痛んだ。

 今回の帰省のイチバンの目的

小学校ンときの恩師のS先生にお会いすることができた♪ 涙
先生は、私とは反対にずいぶんと小さくなられていた。 (^_^;)
さすがに半世紀も昔の生徒の私を思い出せない様子だが、私の話にはおおきく頷いて当時のシーンを思い出されたりするらしい。

30分ぐらいして、オイトマしようと立ち上がったら立ちくらみした (笑)
奥様が 
「こんなもんしかないけど、みなさんで…」 と缶ビールを下さった。 (^_^;)
※この夜…もとい夕方に、いただいた先を言う前にみんなの胃の中に消えた。

姪っ子とその子らも加わって、賑やかなこと賑やかなこと
結局、出発前の夜も (安全運転のためオット君以外) 飲みまくった。

甥っ子は、両親 (兄夫婦) の健康管理意識のなさをしきりに心配している。

なんせ、こいつらふたりともただの一度もドックを受けたことがないらしい。
※兄は事故に遭って以来、定期的に医者通いはしているからまだマシ?!
モンダイは嫂! 
「ンだって健康なんだもんッ!病気なんかしたことねーもん」
こーゆーヤツにドックの大切さをいくら力説してもしても、まーったく聞く耳もたない。 (ーー;)
もしかしたら怖いンじゃ…。
365日浴びるほど飲み続けて○十年、肝機能がカンペキだったら、それはそれで非常に興味深い (笑)

4日早朝5時起き
ホトケさんに、ご飯とお茶をあげたあとバタバタ食べてバタバタ車に乗った。
※一関あたりから東金市まで爆睡
したがって途中の混み具合はわからないが、ときどきゲリラ豪雨に見舞われたが、ほぼ順調に帰ってきた。 と思う