母ゴコロ

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 深夜
綿毛布一枚ではとても寒くて…毛布を一枚かけて寝た。
この気温と、雨模様のうす暗い朝が、心地よく眠れる…。
はずが (゚△゚;)

・・・トン トン トン カッチ カッチ カチ・・・
ときどき大きくなったり小さくなったり

イラ イラ イラ イラ イラ 〜〜〜〜(>_<) 時計を見れば、6時前 朝っぱらから、オット君が自分の部屋でなにやら作っているらしい。 村の鍛冶屋かッ!! あしたの朝早く、ハスを見に行くんで、きょうは寝坊しようと決めていたのにィ。 ゆうべ10時過ぎにふとんに入ったオット君は爽やかに目覚めたんだろ (悔) 聞きもしないのに 「ソーラーパネルを取りつけたンだけど…雨で… (^_^;)」 フンッ、ザマミヤガレ!!    お盆休みは、7〜8年ぶりかな? オット君の実家に帰省&お墓参りに行くことになった。 ポンタは帰省するんだろか…?メールを入れた。 ≪タップのレッスン & 休みが短い & (持病の) 治療≫ と、あいそも○ソもない返事が返ってきた。 そっか、忘れてた…ポンタには逃れられない治療があったんだ。 母親が息子の病気を忘れてるなんて…。 私はなんてひどい母親なんだろ…などとは決して思ったりしない !(^^)! ンじゃ、秋にでも休みがとれたら返ってきな♪ と送った。 お盆に帰る! っていわれりゃ (○ソめんどくっせ〜〜) とか思うのに 帰らないとなると、ほんのちぃっと寂しい。