しあわせの 「ぷぅお〜〜ん」

 12月から今月末まで 『銚子のサバ祭り』 みたいなのをテレビで紹介してたのは2週間ほど前…。
機会があったら行きたいと思って、(滅多に開かない) 手帳にメモしておいた。

で、きのう
「『サバ祭り』 行くべ!」 と、突然オット君が言い出した。
銚子までは、(開通したばかりの) 高速をつかっても1時間半以上かかる。
それでも1時少し前に着いた♪

大将 (20代) の手際が悪いンだろか…それほど混んでもいないのに、35分も待たされた。
やっと出された 『(極上)サバの刺身』
これが、なんとまぁおいしいこと♪おいしいこと♪♪
お刺身が極上というンじゃなくて、水揚げされたサバのうち極上サバが約1%混じってるンだとか。

何年か前、大分出身の友人にゴチになった 『関サバ』 とは、また違った旨さなのだワ。
※あ! 銚子『サバ祭り』 は今月の26日まで!みたい。

 踏切の警報機が鳴り、黄色と黒の棒でトーセンボ。
踏切の向こうには男女5〜6人の低学年の小学生。
すると、彼らは

向かってくる電車に一斉に力いっぱい手を振りだした。

通過する電車で彼らを見ることができなくなった瞬間、

「ぷぅお〜〜〜ん♪」 と、警笛?が鳴った。
運転士サンが彼らのためにサービスしてくれたらしい。

踏切を渡る彼らの会話に耳をすますと

「(警笛を) 鳴らしてもらえると、その日いいことがあるんだって♪知ってた?」
「知ってる!」 
「オレも知ってる。」

…… (^_^;)

 ※ 『お絵かき』 部分が調子悪くて…絵が描けないデス (・・;)