オット君の運転するクルマでH納に住む友人宅に行くついでに夕飯の材料を買いに
北に向かってクルマを走らせていたら向こうから、見たことがあるような若者がこっちに向かってプ〜らプ〜ら歩いてくる。

「あッ、Mっつだぁ！」　　「あれッ、ホントだ…？？」
クルマを停めて窓を開けて　「おーいッ、どこに行くんだぁ？（ホントはわかってる）」
Mっつは、思いがけないことで（逢いたくないヤツラに逢ったンで戸惑ってる）しどろもどろ(´ｍ｀）

「今夜はどこでナニ食べるン？」
「ハァ…」
「たまにはウチでメシ食う？」　（これはクリオネが言ったコトバ(ーー;)下品）
「ハァ…（いいなァ♪行きてェ）」
「どーするゥ？止める？」
「ハァ、食わしてもらえるんなら（エヘエヘ）♪」
「よしッわかったぁ、ンじゃ待ってな」

そーいえば、ぽちこが出かける。つって着替えてたっけ…
ほーほー【ランデブー】っちゅーヤツかい

スーパーの肉売り場で、ヤツラに食べさせる肉をどれにしようか、オット君とメチャメチャ悩んだ。
結局悩みすぎて中途半端な値段の肉を中途半端な量を買ってしまった。

焼いて食べ始めたら…(◎_◎)…しまったァ！！
ポンタとMっつ！！
人間ポリバケツが２つも揃ってりゃ、足りるわきゃない！！あれよあれよという間にスッカラカン！

今度はオット君がぽちことMっつに
「オレが奢るから、ふたりで自転車で買いに行って来い、オレは飲んじゃったし…」
お金をもらってふたりで買ってきた肉は3枚で1050円（税込み）のステーキ肉！
オット君がスジを切ってくれて…ポンタとMっつ二人で3枚…あっという間に胃の中に収まってしまった。

Mっつは〔就職・内定〕をもらった！とかで、5人で乾杯しやした。