旅立ちの朝 2

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 『乗り合いタクシー』 の運転手さんが 「○○旅館のお客さァん着きましたヨー」

目の前の建物を見あげた! (◎_◎)
どう見ても廃業したとしか思えない古びた旅館!
(ドリフのコントを想像してください)

通された部屋は広い・・・ただ広い!ドアを開けるとフツーふすまがあって2間ぐらいになってるジャン。
そのふすまが外されていて敷居が気まずそうにあるだけ!
トイレに座れば・・・便座が冷たい (ーー;)
水を流すのはボタンだが、これが異常に重たい。しかも水が漏れる・・・流れる水はチョロチョロ。
ニガリのおかげか、この旅は快便なのジャ♪
快便・・・ありがたいやら困るやら
なんつったってアンタ、水が流れないんだヨ。当然ウォシュレットでもない。
重いボタンを押し続けて、拭ききれないケ○を洗うべく

お風呂に入った。 (フツーの大きさのフツーのお風呂) 石けんなんかが置いてある棚みたいなところに片足あげてケ○にシャワーかけまくったヨ。

別室に用意された料理は 『カニづくし』 (をお願いしてあった)
たしかにカニだよ。
しかし、冷凍モン!甲羅にゃ食べられるミソなんかこれっぱかしもない!

続きは ・・・・ あ・し・た♪