○○旅館にて 

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 夜中の3時過ぎ・・・・
シーンと静まり返った部屋に鳴り響く 『白ヤギさん、黒ヤギさん』 の着メロ音!

開けてみると、ぽちこから・・・・
: 友だちと徹夜カラオケやってるのに、オット君 (父) から早く帰って来い!なんて言われてェ〜〜:

( ̄‥ ̄)=3 なんだとォ〜〜!!カラオケェェ!知るかッ
カラオケだろが肥え桶だろが知ったコッチャない!
とにかく今は夜中だ!
怒りで目ェしっかり覚めちゃった!どう頑張っても眠れない・・・(@@;)
5時になっても眠れない・・・キレた!
ンで、そろそろ眠りについた頃合を見計らってぽちこに 『報復メール』 を送ってやった。
きっと爆睡してて気がつかないンだワ (悔c)

ポンタと学校に行ってユニフォームなどの物品受領をし、寮に入ると生徒たちが気持ちよく荷物の搬入や片付けを手伝ってくれた。
この学校の生徒は皆一様に礼儀正しくて親切♪

このときからポンタは入寮!
わたしは、あの○○旅館に帰った。 寂寥感
座卓の上の (食器の数だけは旅館並みの?) 食事をポツンと摂ってもあまり食欲がわかないのでお風呂にはいってテレビをつけた。
ポンタの好きな番組を見ていると、また寂しくなってきた!
そこへ

「こんばんわ〜、オジャマしますゥ〜♪」

白衣のオレンジ色のサングラスをつけた40代女性マッサージ師が入ってきた。
「失礼しますゥ〜♪横向きでお願いしますゥ〜、30分3500円ですゥ〜」 と
言いながら肩を揉み始めた。

(足まで揉んでもらいたいんだけど、30分じゃムリかな?) と考え
「すいません、じゃ60分でお願いします。」
「そーですか、ほな、ちょっと電話かけさしてもらいますゥ〜」

:もしもしィ〜・・・はい・・・延長で・・・はい・・・:

(◎_◎) え、延長ォ〜!!

・・・?、呼んだのはマッサージじゃなくてデリへルだったのかい? (汗)