3000Hz

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 あさってにはポンタの荷物 (宅急便) を出すンで、買い物に行くことにした。
「ポンタぁ〜、今から買い物に行くけど、どう?一緒に行かない?」
「行かない」 と言うに決まってる・・・と思いつつイチオー訊いてみた。 
すると、「・・・たまには行くかな・・・」 ( °◇ °)

電車の中で立っていると、ひとりの若い男の子?青年?が、つかつかとポンタに歩み寄ってきた!
ンで、ポンタとなにやら話し始めた。
15分ほどして青年は、ある駅で降りてった。
「今の子・・・だれ?」
「M川クン」
ヘェ〜〜、カレがM川クン!
高校時代、ポンタとよくツルんでた・・・あの子がM川クン

しっかし、男の子って女の子と違って静かでいいやネ♪
女の子だったら
「あれェ〜〜、もしかして○○ちゃんじゃないッ?」
「え”〜ッ、うっそォ〜、マジでェェェ」
「キャァァァ♪」 キャピキャピー

ただでさえ高音が聞き取れない老人性難聴?なのに3000Hzなんかでキャピキャピされた日にゃ・・・
たるんだまぶたの奥から 「おだまり」 光線を発射するのだが・・・
キャピキャピ3000Hzにゃ勝てない!

仲間と偶然、半年ぶりに逢ったのにボソボソ・・・お互いの近況を話している青年二人♪
なんか・・・ほのぼのとした?光景でした。