医者へイザナウ

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 久しぶりに裁縫箱を開けたもんだから没頭してしまい 『えにっき』 書くのをすっかり忘れてしまってた。

 社員旅行とかでぽちこは1泊2日で鬼怒川へ

「背中が痛てェ〜〜ここ、このへん…」
わざわざシャツをまくりあげて 『痛い部分』 を教えてくれたオット君 ┐(-“-;)┌
「…筋肉痛じゃないの…」
「ガンかも…腎臓のガンかも…」 

「医者に行ってくればァ」
「…… (__) …」

そうなんだヨ (笑)
あっち痛い こっち痛い と 『苦痛』 を訴えたとき
「医者に行けばァ」 と返されると痛みなんかどっかに行っちゃって寂しいキモチになっちゃうんだ。

「歯が痛い」 「歯医者に行ってきなッ」
「腰が痛い」 「医者に行ってきなッ」

痛いの…痒いの…、聞くコッチはうっざくてつい 「医者に…」 って返事するけど
痛い本人は 『どこが?どんな風に?さすってあげようか?』 って言ってほしいワケでもあるまい
かといって 『ふ〜〜ん』 でも、気に入らない。

まして 「医者に行ってきな」 なんて返されるとミもフタもないのサ (笑)

ンで、同情を求める 「痛い」 は、訴えなくなるのサ