救われた

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 歯医者に行ってきた。

「クリオネさ〜ん、どうぞ〜ォ」
イスに腰掛けるとすぐに
「サシ歯んとこ、チョー痛いンですヨォ…インプラントとか使ったりするんですか?大金かかるンでしょー?ココロのほうの痛みがキツイんですゥ」
「(~_~;) どれどれ…」

レントゲンを撮り、説明し
「うん!神経をとって膿をだせばだいじょうぶ…たぶんお金はかからないと思いますよ♪」

歯茎の麻酔注射は何度経験してもビビル

S崎医師は麻酔が効いてくるまで、インプラントのことを話してくれた。

・ M原ではインプラントを取り扱ってる歯医者はいない
・ 構造上、歯の芯にかかる負担が大きすぎる
・ 食後すぐに歯を磨くなど、ケアがタイヘン
・ どの程度 『持つ』 か、データーがはっきりしない
・ 高額すぎる

治療を終えると 「ちょっと通ってもらうことになりますヨ。」 と言った。
S崎歯科医院の 「ちょっと」 はおおよそ5〜6回 (と思はれ)
料金もいちいちその都度精算したりしない (看護婦さんも事務員もいない)
「はい、きょうで終わりです♪え〜っと ○円です。」

治療費は100円以下の単位など ない!
「3000円です」 「5000円です」 「1万円です」 (^^;)

過去、一度も 「げッ、法外ジャン!」 などと思ったこと一度もない♪
心配なときは 「最終的にいくら用意しとけばいいですか?」 
「そーですねェ…5000円かなァ」 とか

クリオネ家はみんなS崎歯科医院がスキ (笑)