母は慣れない

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 けさも早よからオット君は鳥見で、ぽちこは会社…

ぽちこの会社の 『祝日も出勤』 ってのには、まだ慣れない (~_~;)
で、しっかり寝坊してしまった。

あしたポンタはアッチへ帰るンで、DVDだのコントローラーだの消耗品だのをダンボールに詰めた。
箱がデカすぎて隙間が…どうせ箱のサイズで料金が決められるんだから
「ホントにもう送るものないの?」 
(今、着てるもの脱いで入れろヤ!と言いたくなるのを堪える)

宅急便の送り状に、すでに書きなれた寮の住所を書き込んだ。
こんな 『哀愁の時』 をかみしめてるとき、ムジャキに鳥を追っかけてるオット君を想像すると、なぜかムカツク

またすぐ2ヵ月後のあした帰ってくるっつーことはわかってるのに、それでもやっぱり少しさびしくて
もう何度も繰り返して…いいかげん慣れたハズなのに…

「あした、品川まで送ってこーか?」 おそるおそる訊いてみた。
(いいヨ、しつっこいなァ って怒られるかもしれない)

「え? なんで品川なの?」
「う…ん、羽田まで行くとポンタのガッコの子に見られたらヤでしょ?品川のホームでそのままUターンすればだれにも見られないジャン♪」

「ふ〜ん、わかった (送ってっても) いいヨ」

やったァ〜〜〜⌒⌒⌒(~ _△_)