「肌掛けふとんよりタオルケットのほうがいいんじゃない?パジャマも半そで出しとこか?」 とオット君に訊いたのが7月末
「いいッ!タオルケットじゃ寒いの!半そでも寒いッ!オレはアンタと違って脂肪がないンだからネっ」
フンッ、よくゆーよ!朝までケツの下に敷いてるくせに
しばらく放っといてはいたが…いかんせんクサイ
カバーを外すのがメンドイ (つけるのはもっとメンドイ)
っていうか、布団を動かすたびにあの独特の 『オヤジ (加齢) 臭』 が鼻を突く
(このニオイが本人の眠りを誘う媚薬?なのかしら)
タオルケットならそのまま洗濯機にブチ込めるのに
このクソ暑いのにいちいち紐を解いて入れてひっくり返して結んで…ギャァァ〜〜メンドーイ
とっとと押入れにしまいこんでタオルケットを出しといた。
(抗議・反応なし)
長袖のパジャマを洗濯したが、たたむのを忘れてた。
いつもの場所にいつものパジャマがないンで皮下脂肪のない自称寒がり屋が半そでパジャマを着た。
扇風機つけたまま、タオルケットは畳の上に蹴っ飛ばして、丸くなって寝てた。
今夜は長袖と半そでのパジャマを並べておこう
さて、どっちを選ぶか…