葬式計画

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 『エホ葉の証人』 の布教?をはじめて聞いた。 (っつか聞かされた)

デッサンの先生の告別式に出席してのこと…。
先生は生前、常に手足となってくれた弟さんに 「死んだあとは僧侶、牧師の類は呼ばず 『送る会』 としてくれ!」 と言い残されたそうだ。

たしかにシンプルだった。
キリスト教のような賛美歌らしきものもなく、静かなクラシック音楽?が流れてカーネーションの献花するだけ
旅館の浴衣が入ってる…木箱のフタみたいのにカーネーションが30本ぐらい入ってて、順番に献花するの。
ンでフタが空っぽになったら、献花してあるカーネーションをまた別のフタに戻して献花… (30本のカーネーションがいったりきたり)

線香臭くならなくていいし、なにより 『戒名代』 も 『読経代 (お布施)』 もいらないのがいい
(この時点でエホ葉…以外すべて気に入っちゃってる)
そんなのに使うくらいなら、集まってくれた会葬者のためにビールを1本でも、オカズを1品でも多く振舞ったほうがズッといい。
※やっぱ…葬儀場じゃなく、どっかコザッパリした料理屋さんかなんかのほうがいいやネ♪

わたしが死んだらぜひそうして!ってオット君に言ったら
「ンじゃ、ちゃんと遺言書に書いといて!」 だって ┐(^^;)┌
楽しみにしといてv