かわいいの

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 およそ1ヶ月ためた新聞紙を括り、通販カタログやら教科書やら (^^;) を括った。
ズッシリと重い。
こんなの担いで ゴミ集積所まで行かれないンで (当然?) オット君に持ってってもらうことにする…が、なかなか腰あげないンだ。
暗くなったら、空き缶、空き瓶 (色別) できんだろがッ (-“-;)
それでも、今か今かと待ってると 「おい、ポンタぁ雑誌運べ!」 「うん」
ふたりで一気に片付いた。

数年前、男3兄弟を持つ某夫人が 
「ウチの夫ったら、切れた電球を次男に取り替えさせるのよッ!自分でやりゃいいジャンね〜」 と言ったのを思い出した。
そのとき 「もう息子さんたちオトナなんだし、ご主人より体力あるんだから力仕事は息子さんたちにしてもらうのがいいんじゃない」 と答えたのは私 (^^;)

今になって某夫人の気持ちがわかった。(夫なら惜しみなく使えるけど、息子を使うのはもったいない?) (^^ゞ

「これ…どう?♪」 鳥見リュックから取り出して自慢げに高々と上げて見せたのはチキ●ラーメンの箱。
窓からカップと麺が見える。
「当たったの?」 驚くほど籤運の悪いオット君なのに…当たったのかしらン?
そうよ、カレが唯一当たったことといえば… ワ・タ・シ♪
(そっか、それで運使いきっちゃったのね)

「違うヨ!買ってきたんだヨ」
「は (◎_◎) なんで…? (そんなもの)」
「かわいいジャン♪」

クッソー、がらくた (景品) マグカップを捨ててチャンとしたの揃えたっつのに。

・・・・・・かわいい・・・か