洗濯機のビミョーな壊れ方

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 洗濯機の柔軟剤入れンところが作動しなくなって数ヶ月。
夏の間は、洗濯物のほとんどが木綿だったから柔軟剤なんか使わなくても、困ることはなかったが
というか、タオル類は柔軟剤を使わない方が髪や体を拭くのには按配いい。
昔っぽいガサガサ感も好きだ。

 が、 『静電気』 の季節になると非常に困る!
ただでさえ類い稀な電気人間だから、真夏以外はカンヅメを買うときも爪の先でツンツンと突いてからカゴに入れるし、車のドアも (不本意ながら) 手は使わずヒジを使って閉める。

 電気屋にはいると広い壁面いっぱいに薄型テレビが並んで、さながら 『三丁目の夕日』 の時代…(3種の神器) を彷彿とさせる。
(こんなの、いつごろ買えるンだろ?) と、ホントに3〜40年代の主婦感覚で見てると
「これが欲しいんだろ?」 とオット君が声かけた。
洗濯機だ!
ななめドラム式の、乾燥機つきの

いいとは思うが、柔軟剤が使えないぐらいで新調するのも…いかがなものかと (^^;)

ホントにマジで、これからはすすぎが2回目になる前にタイマーとかセットしといて柔軟剤入れなくちゃあ
家族が3人しかいないのに終了したのに、柔軟剤を入れるためにわざわざもう1度 『すすぎ脱水』をせにゃならん毎日じゃ。