外科に行くまで80日

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 やっと医者に行ってきた。

8月半ばに台所のカウンターから落ちて、以来右ひざの具合が悪かった。
正座もできない。っていうか床や畳に座ることが苦痛だった。
外科…どこの医者がいいのかわからない
ここだけの話、ポンタが通院してた近所のS外科はイマイチ (^^ゞ

木曜日が休みだからきっと水・金は混むな。
月曜は当然混むだろうし、土曜日は勤め人で混むハズ
ならばきょう (火曜日) しかない!
片っ端から電話して 『待ち時間が約1時間ぐらい』 と返事してくれるところに決めよう。
2軒目のS病院だ。
(M原はSのつく医者が5軒以上ある)

かっきり1時間待たされた。
レントゲン写真を見ながら 「靭帯が切れてるンだね、なんで今頃…(怪我してすぐにこなかった) ちょっと針刺すね、(水が) たまってなくても怒らないでネ」
覚悟してたからか、思ったほど痛くない。
「取れたヨ♪」 と見せてくれた注射器に、寝起きのション○ン色した液体が20ccぐらい入ってた。

右ひざは十数年前スキーで痛めたところをまた痛めた。と話したら
「ポンコツなんだね。車で言ったら事故車に乗ってて、また事故ったようなもんだァね。ダメだこりゃ自転車並みの速度で走んなきゃ…ンじゃまた来週」
ってテレビの司会みたいに言って診察室を出された。

処方箋の薬局を出るまでついに2時間40分を費やした。
『今頃』 でも診てもらってよかった。 ホッとした。