月別アーカイブ: 2006年1月

サンマのカンヅメ

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 久し振りに 『お昼』 にチャーハン (もどき) を作った。

皮膚科に行く予定だったのに雨が降りそうなので、一日中ひきこもってた。
冷蔵庫の中は空っぽだけど、塩ジャケを冷凍してあるので、今夜はこれで… (^^;)

手抜き…で思い出した。
こないだ、カ○ミでサバやサンマのカンヅメが88円でワゴンに並べられてたので2個買ってきたンだワ。
テーブルに広げたまんま、しまうのを忘れてたの。

 「晩飯は?」 と訊くオット君に (咄嗟に献立を忘れて) 黙ってると
「これ?」 と、サンマのカンヅメを指差した。
「うん」 と、テキトーに返事したら (顔色ひとつ変えず) マジで信じて、箸と焼酎グラスを持って食べ始めた。
※ その日は 『寄せ鍋』 

台所にいると 「あれッ?食べないの?なにしてンの?」 
「寄せ鍋の仕度!」 「へー、作るの?」
オット君は夕飯のオカズにサンマのカンヅメでもぜんぜんオッケーみたいなんです。

ありがたいような、むなしいようなミョーな気分です。

マ・ズ・イ

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 きのうの続き…
「圧力鍋で作ると (所要時間) どれぐらいかかる?」
「そーねェ、野菜を切る時間や沸騰するまでの時間、蒸らし…2時間ありゃできるんじゃない。」
「よし、わかった!」

タマネギと牛肉だけの 『オトナのカレー』 を作るンだと 

「何分に (タイマーを) セットしたらいいかな?」
(知るかッ) ってか、メチャメチャ早いジャン (◎_◎)
「15分ぐらいかねェ〜」 と私
「ンじゃ20分にしとくか…」
(だったら訊くなッ)

タイマーが鳴っても下りてこないンで、火を止めて…蒸らしの10分にセットした。
蒸らしも終ったんで 「出来たみたいだけどォ〜〜!」 と怒鳴ると
蓋をあけ (黙) 「もう少し煮たほうがいいみたいだ…」 と、また15分にセットして二階へあがった。
また、さっきの繰り返し (-“-;)
終ったことを告げ、洗濯物をたたんでると

「カレースープだ (^^;)」
「…タマネギ、何個使ったの?」 「2個」
「わざわざ4個買ったのにィ!マズイのを気ィ遣って 『おいしい』 なんて言わないかんねッ!」
「…?」

ジャブジャブカレーが来た。

「ンめくねッ!あなたはこれがおいしい?」 「うん!と〜っても♪」
よそってくれたご飯が残ったので、カレーをお代わりした。
それがうれしかったらしく
「なんだかんだ言って、おいしいんジャン♪」

くっそ味オンチがッ!
今後一切、私が作ったオカズに文句言うなッ!! 

料理というのはね

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 なかなかガス台をキレイにできない…。

掃除はキライだけど、ガス台を掃除するのはわけないのヨ。
でも、それをやっちゃうと料理したくなくなっちゃうのよォ
お刺身とか、7・11でおでん買ってくるとか (^^;)
汚したくないの
てんぷらだの、八宝菜だの…もってのほか

でも、このままにしてたらきっと汚れがこびりついて手に負えなくなるかもしれない
よしッ!これからキレイに磨くゾ!

…その前に、ためにためた家計簿を整理してから (^^;)

オット君が鳥見から帰ってきた。
(きょうもボーズだと)
「今夜はカレーにしよッ!オレが作る♪」 (゚〇゚;)
会社で、お昼にカレーばっかり食べてるから、ご法度だった…。
オット君が出張ンときだけカレーを食べてた。 (最近は出張もなくて)

よかった♪ 磨く前で
ギッタギタに汚すに決まってる…
鍋やらお玉やら、次から次に出しては汚して、流しがいっぱいになるんだ…

料理ってのはネ、食べ終えた食器を洗ってキレイに台所を片付け終えて、はじめて 『料理した』 っていうのヨ。

助成金ってタイヘン

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『生ゴミ処理機』 の助成金の申請にメーカーの品質保証書と領収書がゼッタイ必要と言われたが、ネットショッピングの店からはキッパリと保証書 (店名の) 押印はしない!という返信メール…
絶望に打ちひしがれていたところに母から
:「電話の音を大きくする機械ってあるンだべかねー?」:
「そんなの・・○○電気 (遠い親戚) に訊いてみれば?」

?(‘0‘@)ハッ! 
そーだ!○○電気があったンだワ
領収書を書いてもらお♪
保証書にハンコも押してもらお♪
何十年も昔に一、二度会ったことがあるだけだけど、電話してみたら快く引き受けてくれた。
ちゃんと収入印紙まで貼って送ってくれた。

 M原市役所 環境保全課に持ってった。
申請書に住所、氏名を記入し…受理♪

近いうちに見に来るんだって!
ちゃんと使ってるかどうか… (-“-;)
助成金をもらって 『転がす?』 ヤツがいるからかもしれない

 掃除しなきゃ…
台所に直で入れればいいンだけど…玄関も、リビングも…掃除しなきゃなんないジャン (メ メンドイ)

そうだ! ベランダに置けばいいンだワ♪

平穏が困る

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 唐突ですが
『さんまのスーパーからくりテレビ』 という番組のなかで、『みんなの替え歌』 というコーナーがあるんですよ。
あれ…観てる?
(『ダッシュ村…』 好きのオット君のせいで、観られないときのほうが多いんですが)

あの人たち (ほとんどが中高年ヲヤジ) の歌詞のセンスってスゴクね?
歌詞の内容は客観的にはおおいに笑えるんだけど、とッても悲惨なものばかり!
どうして、あれほど明るくセンスよく歌にできるんだろか?

どうしてもネタをひねり出すことができなくて、こんなくだらないことを書いてしまいました。
あ…くだらないのはいつものことだワ (^^;)
夫婦仲が悪いと、ネタに困らないんだけど…
オット君がいい子になりつつあるのか、私が寛容になったのか…平穏なんです。

ここ数日しみじみ、毎日書き続けることの辛さを感じています。

平穏が困る

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 唐突ですが
『さんまのスーパーからくりテレビ』 という番組のなかで、『みんなの替え歌』 というコーナーがあるんですよ。
あれ…観てる?
(『ダッシュ村…』 好きのオット君のせいで、観られないときのほうが多いんですが)

あの人たち (ほとんどが中高年ヲヤジ) の歌詞のセンスってスゴクね?
歌詞の内容は客観的にはおおいに笑えるんだけど、とッても悲惨なものばかり!
どうして、あれほど明るくセンスよく歌にできるんだろか?

どうしてもネタをひねり出すことができなくて、こんなくだらないことを書いてしまいました。
あ…くだらないのはいつものことだワ (^^;)
夫婦仲が悪いと、ネタに困らないんだけど…
オット君がいい子になりつつあるのか、私が寛容になったのか…平穏なんです。

ここ数日しみじみ、毎日書き続けることの辛さを感じています。

マイ・ブーム

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 「ボンタくん (就職したら) 寮生活するの?」
「ううん、ワンルームマンションを会社が借り受けてくれるから、自炊するんだって。」

何度教えても、某夫人はポンタのことを 『ボンタ』 という。
彼女の年代では 『東京ぼん太』 が頭にこびりついて離れないのかもしれない。
※ 40年ほど昔、唐草模様のスーツを着たお笑い芸人 「いろいろあらーな」で一世を風靡した
だからもう訂正はしない。

 今、マイブームはなんと… ジャズ♪
ジャズっつっても、曲名もアーティストも知らない。
そりゃ大昔のナット・キング・コールとかグレンミラーぐらいなら知ってるけど
いわゆる 『スゥイング』 っつの?
あの音楽が聴きたくて、週末にTYUTAYAにオット君と借りに行った。

 じつはネ、むかーーし (新婚だった頃ヨ) でっかいテープレコーダーとパソコンの二つが全財産だったオット君。
 ※ そのパソコン (当時は今の3〜4倍の値段) は、ダイジだからってこの家に引越しする前日に運び入れて…盗まれた。

そのときに聴いたジャズがとってもステキだったの (≧m≦)
アーティストの名前がわからないからオット君にテキトーに選んでもらって聴いてるの。
レイコの散歩ンときなんかに

ウォーキングするときに聴くのッ!! (そのうちッ)

『花見の仇討ち』

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 孤独な戦いが、昼過ぎまで続いた…。

「水をガブガブ飲むンだよッ!!」 と、しつこくアドバイスを繰り返す 『バリウム通』 オット君
帰りしなにもらっといた下剤を夕食後もう1錠飲んだ。
アドバイスを受けて、しこたまビールを飲んで、寝しなにコップ2杯の水を飲んだ。
けさも朝食前に2杯の水を飲んだ。

効きすぎた…トイレを何度往復したんだか…。

ク 「何度も (電話を) かけたンだよ、出かけてた?」
母:「ん?ううん、ズーッと (家に) いたよ。電話の呼び出し音が小さくて聞こえないんだヨ」:
「音が小さいんじゃなくて、耳が遠いンだよ!どうして補聴器つけないの?」
:「うっとーしンだよ、だいじょうぶだよ、ちゃんと聞こえてるンだから」:
(聞こえてないから電話に出ないんだろがッ)
「補聴器つけてよ、こっちも怒鳴るの疲れるし」
:「なに言ってんの、いい若いもんが… (笑)」:

ン?どーゆーふーに聞こえたんだろ?
ふと、落語の 『花見の仇討ち』 を思い出しましたワ
 (題名が間違ってるかもしれない)

ドック初体験

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 ドックに行ってきた。
さすがに市の集団検診と違って、セレブ感?がある (≧m≦)
(『クリオネさま』 って呼ばれたンだぜ)
スリッパだって、その病院の外来のとはちょっと違って、なんか…高そうなの
「直腸検査はどうされます?」
「… (-“-;)」
「女性の方もほとんど受けられてますよ、すぐに終りますよ♪」
「はい お願いします。」

体重を量るのに呼ばれて、入ってったらオット君が血圧検査してた。
(ヤバい!看護婦さん、お願いだから声出して言わないで…)
願いむなしく 「○○キロです♪」 
瞬間、オット君の眉毛がピクリと動いた。

30年ぶりにバリウム飲んだ…チョー気持ち悪い。

直腸検査 (ケ○穴ずっぽん) は、お笑い番組で見たのとは違って、後悔する間もなく一瞬で終った。

今夜は暴飲暴食するつもりでいたのに、食欲起きない。
まだムカムカしてる。
数日後に検査結果が郵送されてくるとのことだが、もういい!
結果なんかどーでも

母からの忠告

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:「ポンタ、帰ってきた?」: なにを思ったか老母からの電話

「まだだけど…でももうすぐ帰ってくるよ」
:「卒業したらどこサ行くの?」:
(もう何度も教えたのに)
「名古屋だよ。」
:「名古屋ぁぁ?そんな遠くサなしてやんの?」 
 訳—そんな遠くへどうして行かせるの?
「本人が決めたことだし…」
:「なして (どうして) 反対しねがったの?」:
「親元を離れることがオトナになるいい機会なのッ!わたしに『東京サ行け』っつったのだれヨ」

思い出そうとしているのか、しばし沈黙の末
:「… アンダは (あなた) 強ぇからいいんだヨ、ポンタはおとなしくて…イジメに遭うかもしんねし…あぁ、かわいそーに…アンダ冷てな」:

強い?わたしが? 強いなんて言ってもらいたくないわッ!
言うんならせめて 『しっかりしてる』 って言ってよッ!
だいたいネ、息子 (あッ!きょうがポンタ二十歳の誕生日だ!) にイジメに遭うかもしれないからっつって、近場の就職を探す親がどこにいるっつのッ!!           
「きょうがポンタの誕生日って知ってて (電話) かけてきたの?」
:「ン?あ…そーなの?…」:
かわいそうだとか、そんなに気になるんなら 『成人のお祝い』 でも送れば?

なんて言ったりしたら 「 ○△ (兄夫婦) に全部剥ぎ取られてしまったァ (涙)」 って、また延々と泣き言聞かされるから止めとく。