暗雲の船出

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 ポンタがN潟から帰ってきた。
「早かったジャン、もっとゆっくりしてくればよかったのに。」 と言うと
「スッゲーつまんねー!二人とも (21歳♂、18歳♂) 完全無視で飯ンとき以外ひたすらオンラインゲームやり続けてンだぜー。」
そりゃつまらんかっただろ (^^;)

ガッコからポンタにメールがきた。
 :会社で押さえてたはずの物件 (アパート) がいつの間にかとられちゃったそうです。
今からFax (2物件) を送るから夕方までに返事をください: だと!

なんだとぉぉぉぉぉ o(*≧д≦)o″))

築年数や設備…すべて、前の物件に劣る2つのアパート
「こっちで勝手に探そうヨ」 と、頑張ってみたもののこの時期にそうそうオイシイものが残っているわけもなく
1万円安いンだから♪ っつって、むりやりナットクし決めた。

 毛深くなりすぎた顔を剃ることにした。
洗面台の横にポンタのシェービングジェルを見つけた。
顔をぬらして、満遍なく塗った。
少し目に沁みたがいいアンバイ♪