葬式で食費を浮かそう

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 お通夜、告別式の受付・・・シャラ〜っと終った (^^;)

館内に足を踏み入れたとたん 「どうぞ、会場は3階でございます、左手のエレベーター・・・」 と案内してくれた女性 『違う!この人はあン時ァいなかった♪』 とイチオーほっとし、3階のフロアーにつくと、すでに他のふたりの男性 (隣組のオッちゃん) は受付カウンターに立っていた。

 (ブチ切れたとき不在だった) 女性社員が受付方法を説明しだしたのだが、完璧にわたしだけに説明しているし、オッちゃんたちは 『オバちゃん任したゾ♪』 ムード満載
次から次と会葬者が名前を書き込んでお香典を出す。
少し若いオッちゃんがポンポンと芳名帳と香典袋を私に持ってくる。
もうひとりのオッちゃんは股間ンとこで手ェ組んでペコペコ禿げアタマを下げてる。
「すいません、香典袋からお金を出していただきたいんですが・・・」 と少し若いオッちゃんにお願いした。
(ハゲはアテにならない)
汗だくになって金勘定と書き出した金額と合わせた。 完璧♪

 会葬にきた家族3人 (ムスメは20歳ぐらい) お通夜の晩の精進落としを食べてった。
きょうの告別式にも出席してた。
霊柩車を見送ってから帰るつもりでいたら、「受付の人にはお骨も拾ってもらうのがウチの部落の慣わしなんだけどォ」 
(寸志の5000円もらっちゃってるし) しかたがなくバスに乗り込んだ。
すると、「じゃ、わたしたちも・・・」 と3人家族も乗り込んだ。

控え室と書かれた部屋にリッパな食事の用意がされていて、荼毘にふしている間にゴッツォになることになった。
わたしの右側に3人家族も並んだ。 お父さんもお母さんも (私なみに) シコタマ飲んだ。

この3人家族のお香典は5000円!