傷みの度合い

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 ペットボトルや古新聞をあしたのリサイクルに忘れないように玄関マットの上に (敢えて上り下りにジャマになるように) 置いといた。

「わたしの服・・・某所のリサイクル屋に持ってくから、出さないで。」 と、ぽちこが言うンで
「そんなに (大量に) 出しても50円ぐらいなモンじゃないの?」 と言うと
「50円でもタダよりマシ!」 と、さも倹約家みたいなこと言う
某所まで車で30分 ガソリン代にもならないンとちがうかねェ
クッソ重たい古着を集積所まで持ってかなくて済んでラッキーだけど

今夜の夕飯は 【おしゃべりクッキング】 から検索して 【メバルのポアレ えんどう豆のソース】 ってのを作ることにした。
えんどう豆は今が旬のグリンピースで代用
某スーパーはエライ混みよう。 駐車場は屋上すらも満車!ぐるぐる探し回ってもなくて、こっそり従業員スペースに停めた。
買い物終えてカゴを戻してると、オット君が袋を持って駐車場の方へ行こうとするのを
(コイツ、ばか (≧m≦) 自分が停めた場所を忘れてやがる・・・どれ、黙ってついてって後でからかうことにしよー♪) 
わたしのそんな思いが顔にでたのか 怪訝な表情のオット君
でもォ 屋上に停めたンじゃなかったっけ?・・・いっぱいだったワ・・・ンじゃ・・・どこだっけ?
そうだ、従業員駐車場だったンだ。
 
そんな動揺を前を歩くオット君に話した。
自分のアタマのほうが傷みが少ない、と安心したのか、嬉しさをかみ殺そうと頑張って頬を歪めてた。