屁理屈

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 2~3日前からレイコが丸くなってしきりにお尻を舐めているのが気になっていた。
洗ってやってもすぐに汚れてしまうし・・・臭う。

「医者に連れてこーよォ」 と言うと
「いっしょに行くンならネ」
オット君は動物病院へはゼッテーひとりじゃ行かない!ンだそうだ。
もしも重い病気って言われたらオレ・・・ 
医者の話なんか耳に入らねだろし・・・ダイイチ腰が抜ける!
と、ヘーキで言ってのけられる。
こんなときはどンだけひどい罵声をぶっかけても、きっとなんとも感じないだろ。

運転できない私に 「連れてけばァ〜♪」 なんてシャーシャーと言うし
私もムキになって 「連れてけば・・・って、どうやってッ? (怒)」
「車でェ〜、鍵貸すよ♪」
 
また蒸し返すよーだけどッ、運転しなくなったのはオメーのせいだろッ!
免許取りたての頃、田舎道で練習してると、やれ、ブレーキが遅いの!スピード出すぎ!バカ!へたくそ!あらゆる罵詈雑言で打ちのめしたのはどこのダレでしたッ?
(今の私なら飛び蹴りのひとつも食らわしてただろが・・・あの頃は・・・傍若無人夫に耐えてた)
で、わざと怒らせるように 『自分ひとりで運転してけ!』 ってか (怒)

きょう会社に遅刻する連絡いれて動物病院へ (私と一緒に) 行ってきた。
レイコは 『婦人科』 の病気らしい (^^;)

「な!こんな病気・・・オレひとりで聞いたって説明できねよッ!ンだから 『一緒に』 って言うんだッ!」 って胸張った。
・・・・・・・・ アホ