保険を考える 2

PaintBBS0718164322.png

 『主治医がみつかる・・・』 という番組で脳卒中だの脳梗塞だの・・・
50を過ぎると (正確には60に近づくと) どうしても気になる病名が次々に出てきて
 『では予兆はどうやって発見するのか?』 ってとこにきたら
頭痛や、耳鳴り (ドンドンドンなどの一定リズム) 手足のしびれなどがある。という

 2週間ほど前から、左手の小指の先から手首に向かってシビレが取れないというオット君をみると、しびれている場所をもみながらカルく固まっていた。
「8月のドックのときにしっかり検査してもらわなきゃ・・・ネ」 とは言ったが、1ヶ月以内になにも起きないという保障はない。
「う・・・ん」 健康にはかなり自信があって、検査結果が送られてくると鼻高々大イバリで見せるヤツだが、この 『シビレ』 にはかなりビビっている。
ドックの問診でも、きっと尋ねないにちがいない。
「怖いンでしょ?」
「あたりまえじゃんッ!」 (開き直り)
怖いのはわかるけど、やっぱひどくなってから (脳の血管が破れてから) じゃ、取り返しがつかないンだよ。 

M原にゃ脳外科なんぞ論外、ただの外科医すら信頼のおける医者はいない!
運良く手術できたとしても元の生活にゃ戻れまい
車椅子の生活ができるンならまだマシ
寝たっきりになって、しかし意識はしっかりしてて口がきけなかったら・・・どーする? 

あッ、ヤバイ! オット君は会社の 『団体保険』 しか入ってなかったワ
外資の保険に入ろうと思うけど・・・どれがいいのかわからない