ゲージツ家は金持ちじゃダメ?

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きのうの続き
 
 手持ち無沙汰というか、退屈というか・・で、またひとッ風呂浴びてこようとG痢pオット君をそのままに、お風呂に行った。

温泉なんて滅多に来れるもんじゃないんで、貪欲なんです。
1泊でもゼッタイ3回は入らないと損した気分 (^^;)

同じような体型の同じような年代夫人がひとりシャンプーしていた。
(素っ裸ってホントは年齢がアヤフヤです。)
湯船に浸かろうとヘリをまたいで、中のベンチみたいな半身浴するイスみたいなところに片足をのせた
とたん、すべった! (゚〇゚;)
バッシャ〜〜ン (まるで北極熊の海面ダイブ)

シャンプー夫人が心配してくれたが、恥ずかしさとビールで顔が真っ赤サ。
温泉ってなぜか疲れる気がするンだワ (酔っ払ってるからかもしれないけどサ)

早くから寝たもんでオット君真夜中に目ェ覚めちゃったらしい (笑)
クリオネんちは冬寒くて夏暑い・・・そんな生活だもんで空調の効いた部屋は寝付きにくいワ (^^ゞ

朝、オット君の体調を気遣ったおかみさんがおかゆを用意しといてくれてG痢男感激

安曇野のわさび田を散策し、「いわさきちひろ美術館」 に行った。
彼女の生い立ちをガッツリ読んで、自分のお土産に8Bの鉛筆買って、レイコを散歩させて・・・
高速に乗る前に 「おやき」 を食べた (野沢菜がいっちゃんウマい)

帰りの車ン中の話題は 「いわさきちひろ」 
オ 「ちひろって、お金持ちのお嬢様ジャン」
ク 「そーだよ、あの時代の貧乏人は子守奉公やら丁稚奉公なんかにやらされて、絵を習うどころか、ガッコにも行かれなかったもんサ」
オ 「あんな裕福でナニソレ画伯に師事・・・云々なんて、なんかガッカリだよ。」
ク 「そうだよネ、ネルロ (フランダースの犬) みたいにサ貧乏人が独学で勉強して・・・っつんなら・・・ねェ」

クリオネ夫婦は金持ちゲージツ家には反感をかうらしい (笑)