出かけるつもりはまったくなかったのに、雨が上がったンで買い物に行くことにした。
割烹着脱いでコートをひっかけて出かけた。
思ったほど寒くない。
『お取り置き』 のブーツを取りに・・・♪
出されたのはたしかに、あのとき気にいったブーツだヨ。
でも・・・なんでこんなのが気にいったンだ？
俯いて考え込んでる私に
「あのォ、（要らないって言ってくれても） だいじょうぶですよ。」 って
マスクの風邪ッぴき女店員サンが優しく言ってくれたンで、トットと辞退申し上げた。
こうなると、どうしてもブーツが欲しくなって探すが
なにしろ甲高で幅広なんて、フツーの靴でさえなかなか見つからないのに
ブーツ・・・ないもんなのかなぁ
諦めて夕飯の買い物はじめたが
・・・財布の中には1000円しか入ってないヨ
（ブーツのお金は私の内職代）
ブーツを買い損ねたお金で昆布の佃煮と豆腐を買った・・・。
こうして、わたしの愛しい虎の子は細切れになっていつの間にか消えてくンだ。
一刻も早くブーツを探さねば
スーパーやホームセンターに行ったとき、早いレジに的確にアタリをつけるオット君に端倪すべからざるものを感じるきょうこのごろ （笑）
週末のホームセンターは冷たい雨にも関わらず混雑していた。
どのレジもほぼ3人ぐらい並んでいた。
「オヤジのうしろ・・・」 と
耳打ちしたかと思うと、70ぐらいのオヤジの後ろにササーッとカートを滑らせたオット君
私も並んだ。
「オヤジは必要最小限のものしか買わねーんだ♪」
なるほど、70オヤジの手から出されたのは乾電池だけ
いいこと覚えた♪
オヤジのうしろ〜〜オヤジのうしろ〜〜
で、ついでに夕飯の材料を仕入れに某スーパーへ
※ 今夜も 『よせ鍋』
ここもレジ待ち2〜3人。
おッ♪
オヤジだよ〜〜みっけ〜〜♪
このオヤジも両手にふたーつ持ってるだけのお買い上げ
？？？
ポケットまさぐってるヨ、をいをい
コートのポケット・・・ズボンのポケット・・・また、コートのポケット・・・
なんだよッ！時間がかかるじゃねェかッ！！
なにがオヤジのうしろ♪だヨ
イライラしぃしぃ、ついに別のレジに並んだ （クソッ） また2人待たねばならんッ
やっと終って袋に詰めていると、オット君がニヤニヤしながら近寄って
「あのオヤジ、カネ持ってなくて品物を返しに行った♪でもあのまま待ってたほうが早かったヨ♪」 だと
見てたのかよッ！ くそオヤジッ
デッサン会に行ってきた。
億劫だけど、預かり物があるので休めない。
きょうのデキは少しいいンで、疲れはいつもの半分♪
家に帰ったら玄関に某夫人のお土産の 「小布施の栗焼酎」 が置いてあった♪
これで疲労感はゼロになった。
ポンタから ：「カレーをおいしく作るコツって、ベイリーフやリンゴのすりおろしのほかに何かある？」： って訊いてきた。
げッ！こいつイッチョマエじゃん (◎_◎)
「しらん」
日が短くなって、気が急くワ
あたりはもう暗くて・・・
夕飯の材料を仕入れに行く気も起きないワ
めんどっくせ〜〜〜〜ェ
オット君、どっか食べに行こォォォ
ごめん、ネタありません、これだけです …φ(u_u*)
荷物が届いた。 と義母から電話があった
新潟は冷たい雨が降ってるんだと・・・
ひょっとしたらミゾレになるかもしれない・・・って
きのうここを発つ前
「コッチはいいなァ〜暖っこーで・・・アッチは寒ィんだー、冬の間だけでもここにいてェ」
義母は、アッチを逃げ出したいんじゃないのかな って思ったんだヨ。
ムリなのは百も承知だけど
アッチには友達も、親戚もいるから離れられないんだけど、ただ単純に 『家を出たい』 と
思うのかもしれない
そう思ったら矢も立てもたまらず義母に電話した。
「お義母さん、またいつ来てもいいんだからネ！汚いのをガマンできるんなら遠慮しないで来てネ。」 って
「ありがとう、また行くヨ。ありがとう」 って義母は笑ってた。
また寂しくなった。
今月末は実家に帰省する。
少しイッチャい始めた母と過ごす二日間
義母に接するのと同じように 『明るく優しく』 せねば (^^;)
10時の特急で義母は帰ってった・・・。
わたしにお金を渡して 「これで切符 （買って）」
そのお金ですんなり切符買うのは、なんだかカッコつかないんで私が買ってあげようと財布を開けたら、1万円札1枚しかなかった (-“-;)
それでもせめて1万円だけでも・・・って義母には不足分2000円出させた （笑）
「また来て♪」
「うん、もう慣れた、いつでも来れるよ♪」
・・・やっぱフクザツ・・・・・
別れの挨拶もそこそこに慌しく改札の奥へ消えてった （まだ20分以上もあるのに）
アル◎ード （M原駅ショッピングモール） で買い物しているとき （今、発車したな）
M原駅から自宅までショッピングカートをガラゴロ引いて歩いてるとき
（蘇我を過ぎた頃かな？）
（東京駅に着いたな） と、義母のセカセカと歩いてる様子が思い浮かぶ。
家に着いて早速、着替えや買い込んだハギレなどをダンボールに詰めたものを、義母宛に送った。
「この枕 （寝心地が） いいネ」 って言ってた枕を詰め込むのを忘れた (^^;)
今頃は上越新幹線に乗ったころ・・・。
シーツも布団カバーも乾いた。 さ、布団をしまおー
10時の特急で義母は帰ってった・・・。
わたしにお金を渡して 「これで切符 （買って）」
そのお金ですんなり切符買うのは、なんだかカッコつかないんで私が買ってあげようと財布を開けたら、1万円札1枚しかなかった (-“-;)
それでもせめて1万円だけでも・・・って義母には不足分2000円出させた （笑）
「また来て♪」
「うん、もう慣れた、いつでも来れるよ♪」
・・・やっぱフクザツ・・・・・
別れの挨拶もそこそこに慌しく改札の奥へ消えてった （まだ20分以上もあるのに）
アル◎ード （M原駅ショッピングモール） で買い物しているとき （今、発車したな）
M原駅から自宅までショッピングカートをガラゴロ引いて歩いてるとき
（蘇我を過ぎた頃かな？）
（東京駅に着いたな） と、義母のセカセカと歩いてる様子が思い浮かぶ。
家に着いて早速、着替えや買い込んだハギレなどをダンボールに詰めたものを、義母宛に送った。
「この枕 （寝心地が） いいネ」 って言ってた枕を詰め込むのを忘れた (^^;)
今頃は上越新幹線に乗ったころ・・・。
シーツも布団カバーも乾いた。 さ、布団をしまおー
きのう、夕飯のとき突然オット君が
「あしたはナニ食う？」
ハァ？ 今、食べてる最中に明日の晩メシの心配かよッ！
「どっか、メシ食いに行こっか？」
ははぁ (^^;) そーゆーことか♪
つまり、オット君は私に気ィ遣ったんだ。
はじめてなんだ、こんなこと言うの。 （言わせたのは私だけど）
何年か前・・・義母が遊びに来たとき、一生懸命頑張ったのサ わたし
義母にヤな思いさせまいと、ご馳走も作ったし、盆と正月がいっぺんにきてもいいほどに？掃除もした。
楽しい話もした。 精一杯気ィ遣った
ンで、少しくたびれたのにオット君はマイペースで・・・
つい 「外に食べに行こう♪ ぐらい言ってくれてもバチ当たらないと思うンだけどッ！」 って噛みついたことがあったのヨ。(^^;)
あのトーヘンボクが、覚えていてくれたんだァ♪
そのコトバが嬉しかったけど、今回はもう少し頑張れそうだよ
「お義母さんはどう？私はあしたの献立、イチオー立ててあるけど・・・外食してみたかったら外食でもいいのヨ♪」
「そーォ♪、家で食えねーもんばかり作ってくれるもん、オラここで食べてーェ」
※義弟嫁が作らないようなモノを作ってくれるから、外食よりもこの家で食べたい
よしッ！！決まった！あしたも腕奮ってゴッツォ作る♪
・・なんか・・・今回の義母のM原滞在は私の内面が熟成されたような、そんな気がする。
きのう、夕飯のとき突然オット君が
「あしたはナニ食う？」
ハァ？ 今、食べてる最中に明日の晩メシの心配かよッ！
「どっか、メシ食いに行こっか？」
ははぁ (^^;) そーゆーことか♪
つまり、オット君は私に気ィ遣ったんだ。
はじめてなんだ、こんなこと言うの。 （言わせたのは私だけど）
何年か前・・・義母が遊びに来たとき、一生懸命頑張ったのサ わたし
義母にヤな思いさせまいと、ご馳走も作ったし、盆と正月がいっぺんにきてもいいほどに？掃除もした。
楽しい話もした。 精一杯気ィ遣った
ンで、少しくたびれたのにオット君はマイペースで・・・
つい 「外に食べに行こう♪ ぐらい言ってくれてもバチ当たらないと思うンだけどッ！」 って噛みついたことがあったのヨ。(^^;)
あのトーヘンボクが、覚えていてくれたんだァ♪
そのコトバが嬉しかったけど、今回はもう少し頑張れそうだよ
「お義母さんはどう？私はあしたの献立、イチオー立ててあるけど・・・外食してみたかったら外食でもいいのヨ♪」
「そーォ♪、家で食えねーもんばかり作ってくれるもん、オラここで食べてーェ」
※義弟嫁が作らないようなモノを作ってくれるから、外食よりもこの家で食べたい
よしッ！！決まった！あしたも腕奮ってゴッツォ作る♪
・・なんか・・・今回の義母のM原滞在は私の内面が熟成されたような、そんな気がする。
きょうは千葉市に住む妹さんのお宅に遊びに行くことになって、
ここにきてはじめて化粧をし、髪を整えた義母は見違えるほど？キレイになった （笑）
いや・・・マジで、ビックリしますたワ
「その髪、キレイだね。レディス◎ートネーチャーかと思っちゃったヨ。」 というと
「高いパーマなんだヨ （笑） でも髪も傷まないし、気にいってんだ♪」
久々に妹に会えるンで義母は華やいでいる。
着替えたあとの義母のパジャマを洗濯機に放り込もうとしたら
「いいヨ、どうせ今夜しか着ないンだし・・・」
(◎_◎)？？今夜？今夜だけ？なに言ってンの？1週間いるんじゃなかったの？
「あした帰るの？そう言ってた？ 1週間って言ってなかった？」
「1週間っだすけェ〜 （笑）」 （訳） 6日なら、1週間でしょうヨ （たぶん）
そりゃそうかもしれないけど・・・そうか・・・ま、6日っつったら1週間って言うかもしれないな
でも、なんだかなァ
「木曜日に帰れば？」
「なして？」
「べつに・・・理由はないけど」
「そーぉ、ほんじゃそーさしてもらおかね♪ ◎さん （義弟嫁） は一日でも遅いほうが嬉しいだろし・・・」
言った後 （いい嫁、やっちゃったかな） と、ミョーな気分
でも義母は嬉しそうだった （やっぱ、これでよかったんだ）
滞在は一日延ばしたが・・・
（肝心の？） 草取りは （しっかり忘れてる） 一日じゃ取りきれない (^^;)
むむむ、この調子だと義母がアッチに帰るまで 『滞在日記』 が続きそうだワ (^^;)
きょうは掃除するつもりでいた。
ホントだよ、いつもならしないけど・・・ほら、お義母さんが来てるでしょ
『ちゃんとしてる』 風に思ってもらいたいんでネ
さも忙しそうにバタバタ片付けてると
「ね、絵手紙 （教えて）」 と義母
「え〜〜、でも掃除しなくちゃ・・・」
「そんなに汚れてねーよ、掃除なんてしねでも （構わね）」
o(⌒▽⌒)ﾂ☆いい人だァ〜〜〜 ホッとして
「そだね、私ホントは掃除大っキライなの。」
「判ってる （笑）」
・・・・・・ダヨネ・・・・・・（汗）
まず 『柿』 を描いた。
中学校以来だ！ と言うが、なかなか渋いいい色で描いてる (◎_◎)
本音で褒めると、やはり気をよくしたか昼過ぎまで集中して描いていた。
その間、私は内職。
あしたは千葉市に住む実妹ンとこに遊びに行くと言う。
（掃除はあしただな）
けさ、私の布団の枕元ンところにタバコの灰が落ちていた？
なんでこんなところに？
夜中、私の強烈なイビキをタバコを吸いながらじっくり観察していたのか？
それとも、もしかして風邪をしんぱいしたのか・・？いや、これはないな (^^;)