M原街道を横切ろうと、横断歩道で車が途絶えるのを待っていた。
自転車曳いてるのは私を含めたオバサン3人と他に若い男性がひとり
やっと黒いミニバンが停まってくれた。
みんなで渡り始めた
とたん、 白い車がブレーキもかけずにものすごいスピードでミニバンの向うっかわを通り過ぎた。
マジでヤバかった。
みんなが、唖然と白い暴走車のうしろを見ていた。
同年代おばさんが誰に聞くともなしに
「なんだ!あんにゃろ〜〜」 って言うんで
「爺ィだヨ」 って私が答えた。
「爺ィ?今の爺ィなの?」
「うしろに 『落ち葉マーク』 ついてたし、運転してたのたしかに爺ィだったヨ」
白い暴走車の助手席には妻らしき婆が、やはり呆然と前を見ていたのをはっきりと目撃したのだ。
あの爺ィがブレーキ踏むのは、きっとナニカを轢いてから!に違いない。
爺ィの運転する交通事故が増えてきているが、爺婆はいつまでたっても 『現役』 と思い込んでるが、これがえっらい迷惑なんだぞッ!
ジジババから免許を取り上げる年齢とか、法律で決めてもらいたいワ
っていうか、法律で決めた 『免許取り消し年齢』 に達しなくても、きょうのような暴走爺ィを放置しといてもらっちゃ甚だ迷惑だ!
誰に轢かれるのももちろんヤだけど、爺ィに轢かれたくないッ!
なんか・・・すっごーく損する気がする (^^;)