「ここに作業小屋作ってもいいかな？」　と、金木犀のあたりを指してオット君が言った。
さ　作業小屋ァ？　「自分で作ンの？」　と訊くと　「うんッ♪（破顔）　」
サンデー毎日オヤジでもあるまいし、計画倒れになるだろ…と瞬時に計算し　「いいヨ」　　

　完璧なスケッチ旅行セットに整えるべくオット君運転でユザ○ヤへ行った。
完璧だ！！　これで、（ヤル気さえあれば）　どこにスケッチに行っても困る事はない♪
　車に乗りこむと　「ここに寄りたいんだ…」　とプリントアウトした地図をナビに覚えさせようとしているが、古過ぎて肝心の道路がない　（(笑)）
大よその見当をつけて目的地に向かうが、どうも本人よくわからないらしい。
「どこに行くの？なんていうとこ？」
「…それが、店の名前書いてこなかったから…（どこにいくのかわからない）」　（ヨロッ）

「あッ！ここだ！！」　店の名前を見つけたらしい
「ここ？曲がるンじゃないの？」
「…？なんで？」
道路に手描きの看板が出てて　『右折、200m先』　って書いてあるのを
「え？だからァ、200m先を行ったとこを右折すんだろ？」
「ちがぁ〜〜う！ここを右折すんのッ！ンで200m行くのッ！！」
「…オレ…バカになったかなァ」
「なった！　バカは賢い人の言うこと素直に聞くのッ！」
素直になったバカが、200m行った所は

材木屋だった！　(ﾟ〇ﾟ;)　日曜日で休みだったけど…　オット君、マジ？

　夕飯の支度を始めるにゃちと遅い時間　（っつか、メンドイ）

「たまにゃ焼肉でも食うか？」　と訊くと　「おッ、いいねェ〜♪」　と快諾
早速、それぞれ傘を持参し焼肉屋へと歩く　（オット君もビール飲みたいしネ）
焼肉屋の手前、50mンとこにあるツタに覆われた、オシャレとはお世辞にもいえない…ただの　『不精』　としか言えない、はっきり言ってコ汚いレストランの前で
「ここは？」　とオット君
そォね〜、コ汚くてもおいしきゃいいのよね。
こんな店って、案外おいしいのかも♪

薄暗い店内には5〜6人のグループが2組、静かに食事をしていた。
60歳くらいの女性が奥のテーブルに案内してくれた。
メニューを見て　「これにしよう」　とオット君が決めたのは3200円のイチバン安いコース料理と赤ワインだが
…こない…いくら待ってもこない。

「出ようよ」　と言うと　「水飲んだのに？おしぼりも使ったし…オレにはそんな勇気ない…」　ハァ？

やっと、さっきの女性が来て注文を取っていった。
料理は意外に早く運ばれてきた。
が、　ダサい　(-“-;)　食器も盛り付けも…　決しておいしそうには見えない。

予感は見事に的中！！
「くそマズイッ」　「もう来ねッ！」　「コースにしたのは誰ヨｯ！」　「勉強だッ！」
こうなったらしかたがない、ワインで腹いっぱいにしてトットと帰ろ。
ところがこのワイン、中国産か？と思えるほど激マズ
半分も飲まずに会計…　8300円！8300円あぁショック　（もったいない）

気のせいか…お腹がゴロゴロ言ってる　（落）

　蒸し暑〜〜〜い！

『デッサン会』　に行ってきた。
この季節の　『裸婦デッサン』　はマジでツライ。
素っ裸のモデルさんは冷えるから…って、電気ストーブつけるし、外からはゼッタイ見えないように、窓を閉め、しっかりきっちりブラインドを下ろすし
無論、冷房なんかつけない。
（冷房代徴収されるし）

そんな中で、大の大人が12〜3人集まって丸一日描くワケさ。
酸欠になりそうだよ。
それでもダイエット効果なんかないし
来月は休もっかなァ。

すみません、ネタないし…眠たいし…ごめんなさい、きょうはこれで　m(__)m

そうそう、最近、PCの機械？だかなんだかが調子悪くて、せっかく書いた　『日記』　が、ぶっ飛んだり、サーバーエラーとかで起動できなかったり…で
本当に申し訳ないでゴザイマス。

※　きょうの　『絵』　（道楽集の『裸婦画』に）アップしました。
（が、画像が粗いです。）
ヒマをもてあましておられたら、見てください。

　某皮膚科へカウンセリングに行ってきた♪
広々としてコギレイな待合室は、さすがに　『保険適用外』　を痛感させられる　(^_^;)
20分程して通された6畳ほどのカウンセリングルームには医者なのか看護士なのか見分けがつかないコスチューム？にマスクをつけた女性が座っていた。

私の顔を見つめて
女　「シミ…を取るンですよね。」　
ク　「はい♪」
女　「シミも、そうですけど…くすみを先に取ってそのあとにシミを取る方法でいくといいかもしれませんね」
テーブルの上の　『フェイシャルメニュー』　と、この皮膚科が印刷したパンフレットみたいのとセンセ？の顔を交互に見ながら話を聞く。
っていうか、ほとんどパンフレットに釘付け！！

《お顔全体のシミを治療して、なんと105000円！！》
じゅうまんえん…　(ﾟ〇ﾟ;)
ク　「くすみって、シミを取るのとは違うんですよね？」
女　「はい、ケミカルピーリングといいまして、ここにあるように週1回通っていただいて１クール39600円それとビタミンACイオン…＊＆＃％£」

シミを取るのに105000円。
仕方がないヨ、出そうじゃないの！！
私の内職代もあるし…これでキレイになるんなら、惜しくないよ。
(無論、最初は6万円でキレイになるもんだ！と思ってたけどネ）

看護士か女医か…わからん彼女曰く
シミを取ることはできるが、くすみの顔のまんまシミを取ると点々と　『白くなる』　らしい。
ンで、先にくすみを取るのと同時進行でビタミンA・Cを入れて、そのあとシミを取るのがベストなんだとサ

ま、最低20万はかかる…っつワケ
それだけじゃない、毎日　『ケア』　を欠かさない。
そのために特別の基礎化粧品が要るっつワケだ。

大金にビビッたが、それだけじゃないヨ。
『毎日のケア』　に退いたのサ

シミがなんだ！　くすみがなんだ！！
止めた　止めたァ！！

※　ちなみに直径5ｍｍ程度のシミ1つを取るのに3万円ぐらいだとサ

　去年の暮れごろ…防蟻剤を噴霧するっつんで、床下収納を出すことになった。
が…他に置き場所もないし、ジャマくさいんで、物置に突っ込んだままにしといた。

「これ　（床下収納ブツ）　なんとかしてくれないッ？」
物置を片付ける気になったオット君が眉間にシワ寄せて、足でブツを差す。
「はいはい…片付けますよ　（そのうちに）」
「そのうち！とか思ってないッ？」　
(ﾟ〇ﾟ;)　思ってない　思ってない　（焦）

メンドクサイな…いつか、片さなきゃなんないだよナ、でもメンドイ
※こーゆーふーに　『追い詰められた』　とき、なぜかまったく関係ない　（今しなくてもいい）　　ことをしてしまう
家計簿つけ始めた　(^_^;)
書き込みながらも物置のブツが浮かんでくる。
（きょうはまだ涼しいけど、あした以降わからない…暑くなる前の今がチャンスか？涼しくなるまで待って♪　なんて言ったら、怒るンだろな…）
ついにレシートを3〜4枚書き込んだだけで中止！
物置のブツを引っ張り出した。

　お酢が2本　（賞味期限2003年9月）　ケチャップ　（2000年）　中国産蜂蜜　（解読不能）　いわし缶詰　（2002年3月）　ごま油　などなど
どうやって捨てたらいいか　
流しにそのまま流していいんだろか

現在、床下には梅酒とク○ラップ、アルミホイルと　（いつ使うンだか、容器がへこんだ）　床用ワックス、カビキラーを収納♪

　赤城農水大臣…あの怪我はいったいなんなんだ？
「たいしたことはありません」　って国民は知りたいんだヨ。ちゃんと答えろヨ。
いい歳してそこまで　『意固地』　になるこたないジャン！
…ダメだね…もう

　「ところてん、食った？」　と、オット君。

なんで？　なんで知ってんの？　やっぱ　『えにっき』　盗み読みしてんの？
「…食ったけどッ！」
「きょうは？」　
「…忘れた！」
なんでェ？　なんで訊くのサ
イチオー　『ところてんダイエット』　するつもりでいたけど、
続かないことは始める前からわかってるンだから、このことを話題にしないでもらいたいンですワ。
気まぐれなんだから…わたし
マグレでやせられたら　『めっけもん』　と思ってるンだから

小腹減ったときにところてんなんか食ったって、うまくないし
っていうか、死ぬほど暑い日ならうまいけど
それでも、いちいち洗ってドンブリに移してって作業がメンドイ

あと4個残ってるのに
よせばいいのに、また2個買ってきた。
…だってェ、きのう買ったパックよりもズッとデカいのが　『広告の品』　だったんだもん。

食べるよ、　食べますよォ…食べりゃいいんでしょッ！
（きょうは寒いからパス…　ネ♪）

　この寒さはなんなんだ！！　7月半ばだというのに…
震災で着の身着のまま避難してる人たちはさぞかし寒かろ

　きのう、届いたばかりの小茄子をお通夜に出かける前に大急ぎで漬けた。
おかげで爪や指が青紫に染まってしまい、焼香するとき恥ずかしかった。
　けさ、その小茄子をオット君の前に置くと　（少し色が悪かったせいか）　一瞬固まったが…食った。

「…うッ！…しょっぺ〜〜〜〜〜ッ！」
なんか　サ、私のやることにいちいちナンクセつけるの…そろそろ止めてくれないかな
いい歳なんだからサ　　の思いを飲み込み
「おかしいね〜、この前作ったときしょっぱかったから、塩分を５％にしてみたんだけどな」

ひとつを口に入れてみた。
しょっぺ〜〜〜〜〜ッ！！　計算が間違ってたんだろか？
今度は電卓使って計算せにゃ

「S夫人がすんごく痩せたんだヨ！」　と某夫人
S夫人は、ものすごいデブで、彼女がいる限りM原一のデブにはならないと安心していた。
彼女さえいれば　彼女さえ…♪
「やせた！って私ぐらい？」　
（私ぐらいまで痩せるにゃ20kgは落とさなきゃ…ムリだっつのッ♪）
「もっと！」　（ンなわきゃねだろ）
「マジで？」　「マジで！」

S夫人の夫に会ったときに、ナニゲに、じつにナニゲに　「奥さん、痩せたんだって？」
「うん、痩せたよ。」　「どーやって？（胃とか腸とか切ったか）」

「毎食前にところてん食って、腹減ったら、おやつにところてん…」
ムリだ！　そんなのわたしにゃムリだ…諦めた！そんなことできない。

ところてんを5個買い物カゴに入れた。

　新潟の義母から枝豆や小茄子が届いた。
葉物も欲しかったが…入ってないということは、収穫できなかったのかもしれない　(^_^;)
お礼を言おうとケータイにかけたが　（電源が入っていません）　と、いつもの冷たい返事。
かかってくることも、かけることも少ない義母は電気代がもったいない…とほとんどほったらかしなのだ。

イスに腰掛けてるのに、貧血のようなめまいのような…ゆ〜らゆ〜ら　（酔いそう）

地震！！

つけっぱなしのテレビが間髪いれずに地震情報をはじめた。
震度６…柏崎…燕…は？　それって新潟　（オット君実家）　ジャン
オット君実家方面は？　出ない？　４？
繋がらなくなる前に、今のうちにもう一度かけてみよう　繋がらない。今度はマジで、固定電話も繋がらない。

きっと、近くの広場でグランドゴルフしてると思うけど…。

お礼の電話が遅くなったら、な〜んかカッコ悪いジャン
っていうか、きょう、この後東京までお通夜に行かなくちゃ…そんな後だと　私
み〜〜んな忘れちゃうんだ。

　某夫人のご母堂が逝去されたそうだ。
あしたがお通夜……。
勤めていた頃の昔の仲間　（♂）　の車に乗せてもらうことになった。
横浜のH夫人にも知らせたほうがいいのだろか？
知らなかったらそれで済むのに、聞かされたらイヤでも出席せにゃ…とか、迷惑だろか？
H夫人は某夫人と親友だと思ってるンじゃなかったかな？それなら知らせるべきだろ
とか、揺れに揺れ　とうとうH夫人に電話した。

：「お母様のお歳はおいくつだったの？　そぉお、それじゃあねェ大往生ってとこね　（納得）」：
ご母堂は90歳を越えていて、義姉を休ませるイミで某夫人は週イチでお見舞いに行っていた。
：「わたしのほかに、どなたが出席されるの？」：
「さぁ〜？Hさんがお友達だと思って、差し出がましいと思いながら電話したんだけど…」

どーもあたしゃ、昔っからこのH夫人　（旧姓T←以後Tと呼ぶ）　の気取った持って回った話し方が苦手でねェ
電話を切ったあと後悔したのサ。
同じ会社に勤めていて、Tとはたまたま同じ千代田線通勤だったが…この気取り屋Tは稀代の　『遅刻魔』　で、9時に机に座っていた事はほとんどない…に等しい。
上司から　「クリオネと同じ電車で通勤していて、どうしてキミだけが遅刻するの？」　としょっちゅう私を引き出し注意されていた。
上司から解放されると、つかつか私のそばに来ては気取り屋T
思いっきり睨みつけて机についた。　
その後も遅刻は続いた…。

仲良しの某夫人　（無論未婚）　が気取り屋Tの誕生日にプレゼントしたものは

めざまし時計　（爆）

どうだろ、お通夜開始の6時に間に合うだろか？

　よく降ってるワ…　(-“-;)
この台風で四国のダムに水がたまったんだろか

雨の降る中ムリヤリ　（脱糞・放尿）　レイコを散歩させた。
ウ○コを回収していると、草の陰でダンゴムシが交尾していた。
ムカついたんで、払い落としてやった。　（それでもまだくっついてた）

お昼過ぎて　「腹減ったな…なに食いに行く？」　とオット君
車で出かけるとはいえ、メンドくさい。
店の玄関まで歩いてるうちに濡れちゃうのがイヤだ…。
…腹減ったなぁ…　（オ・ク）

（いいアンバイにワケ葱も茗荷もあったンで）　そうめんを茹でることにした。
そうめんはあっても　『そうめんつゆ』　がない。
カツブシのおつゆを作らねば…チョーメンドい。
ボウルに氷を入れて冷やすが…なかなか冷めない…ぬるい…　(-“-;)

　今夜のオカズは…冷凍室で白っぽく変色している　『アジの開き』　と５個しかない餃子とモヤシ　（のみの）　野菜炒め
あしたはなんとかなるだろ…と、そこへ　
「え”〜〜、明日は朝から１８時まで暴風雨ジャン！！」　と、ネット検索していたオット君が叫んだ　　(ﾟ〇ﾟ;)

な〜〜に、なんとかなる　って